明日は朝イチで三重出張なので否応なしに前泊となってしまいました。←???
どうせ前泊するなら前日にタナゴ釣りをやってしまおうということになりました。
どこを回ろうかと考えていたところニュースで「員弁市のツキノワグマ騒動」が目に留まったので員弁川水系ということにします。
前回の員弁川水系の調査は琵琶湖遠征の帰り道に一瞬、立ち寄ったという状況なので実質2回目の釣査ということです。
6:11新横浜発 のぞみ99号で一路名古屋へ向かいますに。
桑名駅に8:10に到着。
さっそく予約をしてあったレンタカーに乗り込みます。
最初にグーグルマップで目星を付けていた場所から行きます。
今までチェックしていなかった支流に到着しましたが、思ったより足場が高くダメです。
この支流に流れ込む用水路は堤が解除されており浅すぎて無理なので以前の実績場所に向かいます。
やって来たのは以前にヤリタナゴの釣れた支流です。
前回とはだいぶ違います。
水量が相当あります。。
流れの中に魚影を探すと数尾の群れで素早く動く影を発見。
早速アカムシを付けて流します。
数投目に不意にウキが引き込まれました。
上がってきたのはお約束のこの方
大きなオイカワです。
この1匹を釣り上げた後は警戒モードになってしまったようで暫くアタリがありません。
少し場所を休ませて再開すると散ってしまっていた魚影が見られるようになりました。
この後、立て続けにオイカワが釣れてきます。
水量が多く流れがあり、さらに風が強いので魚影は何とか分かるのですが魚種は全く分かりません。オイカワばかりが釣れて来ます。。。
小さな魚が掛かりました。
オイカワではありません。
タナゴなのですがヤリタナゴとは違います。
カネヒラみたいですね。。。
このタナゴを釣った後、アタリが遠のいたので移動します。
下流側にやって来ました。
川幅は広くなるのですが障害物が何もなく平坦な流れになってしまい、魚の付き場がありません。
横から農業用水が合流しているので、用水側に移動すると大きな升状の小深いスペースがあります。
ヒラウチと沢山の魚影が見られますのでここで釣りをします。
先ほどと同じくアカムシで流すといきなりひったくるようなアタリ。
すかさずアワセを入れると先ほどのタナゴが上がって来ます。
どうやらカネヒラのチビのようですね!
チビカネが次々と上がって来ます。その合間にスゴモロコも掛かります。
”ふぉっとっと”に入ったチビカネ達は初めて見るであろう外の景色に興味深々のようです。
可愛らしいですね^_^
チビカネとスゴモロコの中に1匹だけフナが混ざっています。←フナではなくコイかも?
ここではその他の魚種としてチビコイとチビバスが釣れました。
1時間ほどすると急にアタリがなくなりました。スレてしまったようです。
餌をグルテンに変えてみましたがダメなので切り上げて別の場所を探りに移動します。
次に行ったのはこの川に合流している支流の上流部の溜池
水色がよくありません。
見えるのは大きなコイばかりです。。。
釣り人は誰ひとりいませんし、立て看板版で「コイを盗まないで!」とありますので竿を出すのはやめました。
また、移動してきました。
親水公園のような場所です。
川のワンド状に池が作られており、周りは公園になっています。
家族連れがたくさん来ていて賑わっています。
その中にバサーの姿もちらほら。
ここでは小物釣りをするのに適当な場所がないので移動します。
またちょっと移動しました。近くの調整池のところが公園になっていましたのでここをチェックします。
釣り人はバサーが多数います。たまにウキ釣りをしている人がいますが釣っているのはブルーギルでした。
一人だけヘラ師がいましたがアタリは遠いようです。。。
この調整池に水を引き込んでいる小川が横にあります。
この小川はホタルの生息地とのことです。
水中を見るとカワニナが沢山見えます。←なるほど。。。
さらに魚影も多数見えるので竿を出してみます。
水深は10~15cmぐらいと非常に浅く、おまけに透明度も高いので魚からこちらが丸見えで岸際に立つとすぐに散ってしまいます。
何とか数尾釣り上げたのですが、上がってきたのはすべてこの方々
カワムツです。
大型のカワムツもいるのですが、大きなものはタナゴウキに飛びついて来ます。。。(笑)
時計を見ると16:30を回っているので終了です。
本日は梅雨の合間の晴れにあたったようで暑いぐらいでした。
今日はチビカネに遊んでもらって楽しい一日を過ごしました。
この稲がたわわに実る頃にはチビカネも立派なカネヒラになっているのでしょうね。。。
その頃にまた釣りに来れたら最高でしょうね!
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どうせ前泊するなら前日にタナゴ釣りをやってしまおうということになりました。
どこを回ろうかと考えていたところニュースで「員弁市のツキノワグマ騒動」が目に留まったので員弁川水系ということにします。
前回の員弁川水系の調査は琵琶湖遠征の帰り道に一瞬、立ち寄ったという状況なので実質2回目の釣査ということです。
6:11新横浜発 のぞみ99号で一路名古屋へ向かいますに。
桑名駅に8:10に到着。
さっそく予約をしてあったレンタカーに乗り込みます。
最初にグーグルマップで目星を付けていた場所から行きます。
今までチェックしていなかった支流に到着しましたが、思ったより足場が高くダメです。
この支流に流れ込む用水路は堤が解除されており浅すぎて無理なので以前の実績場所に向かいます。
やって来たのは以前にヤリタナゴの釣れた支流です。
前回とはだいぶ違います。
水量が相当あります。。
流れの中に魚影を探すと数尾の群れで素早く動く影を発見。
早速アカムシを付けて流します。
数投目に不意にウキが引き込まれました。
上がってきたのはお約束のこの方
大きなオイカワです。
この1匹を釣り上げた後は警戒モードになってしまったようで暫くアタリがありません。
少し場所を休ませて再開すると散ってしまっていた魚影が見られるようになりました。
この後、立て続けにオイカワが釣れてきます。
水量が多く流れがあり、さらに風が強いので魚影は何とか分かるのですが魚種は全く分かりません。オイカワばかりが釣れて来ます。。。
小さな魚が掛かりました。
オイカワではありません。
タナゴなのですがヤリタナゴとは違います。
カネヒラみたいですね。。。
このタナゴを釣った後、アタリが遠のいたので移動します。
下流側にやって来ました。
川幅は広くなるのですが障害物が何もなく平坦な流れになってしまい、魚の付き場がありません。
横から農業用水が合流しているので、用水側に移動すると大きな升状の小深いスペースがあります。
ヒラウチと沢山の魚影が見られますのでここで釣りをします。
先ほどと同じくアカムシで流すといきなりひったくるようなアタリ。
すかさずアワセを入れると先ほどのタナゴが上がって来ます。
どうやらカネヒラのチビのようですね!
チビカネが次々と上がって来ます。その合間にスゴモロコも掛かります。
”ふぉっとっと”に入ったチビカネ達は初めて見るであろう外の景色に興味深々のようです。
可愛らしいですね^_^
チビカネとスゴモロコの中に1匹だけフナが混ざっています。←フナではなくコイかも?
ここではその他の魚種としてチビコイとチビバスが釣れました。
1時間ほどすると急にアタリがなくなりました。スレてしまったようです。
餌をグルテンに変えてみましたがダメなので切り上げて別の場所を探りに移動します。
次に行ったのはこの川に合流している支流の上流部の溜池
水色がよくありません。
見えるのは大きなコイばかりです。。。
釣り人は誰ひとりいませんし、立て看板版で「コイを盗まないで!」とありますので竿を出すのはやめました。
また、移動してきました。
親水公園のような場所です。
川のワンド状に池が作られており、周りは公園になっています。
家族連れがたくさん来ていて賑わっています。
その中にバサーの姿もちらほら。
ここでは小物釣りをするのに適当な場所がないので移動します。
またちょっと移動しました。近くの調整池のところが公園になっていましたのでここをチェックします。
釣り人はバサーが多数います。たまにウキ釣りをしている人がいますが釣っているのはブルーギルでした。
一人だけヘラ師がいましたがアタリは遠いようです。。。
この調整池に水を引き込んでいる小川が横にあります。
この小川はホタルの生息地とのことです。
水中を見るとカワニナが沢山見えます。←なるほど。。。
さらに魚影も多数見えるので竿を出してみます。
水深は10~15cmぐらいと非常に浅く、おまけに透明度も高いので魚からこちらが丸見えで岸際に立つとすぐに散ってしまいます。
何とか数尾釣り上げたのですが、上がってきたのはすべてこの方々
カワムツです。
大型のカワムツもいるのですが、大きなものはタナゴウキに飛びついて来ます。。。(笑)
時計を見ると16:30を回っているので終了です。
本日は梅雨の合間の晴れにあたったようで暑いぐらいでした。
今日はチビカネに遊んでもらって楽しい一日を過ごしました。
この稲がたわわに実る頃にはチビカネも立派なカネヒラになっているのでしょうね。。。
その頃にまた釣りに来れたら最高でしょうね!
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ご来訪頂きありがとうございます。
最近は三重県がタナゴ釣りでホットな気がしています。
日淡の写真掲示板で三重にいるキタノアカヒレタビラやガサガサでタイバラを獲った等の記事を見かけました。
⇒ http://www.tansuigyo.net/rr/nph-photos.cgi?S20150701001248
⇒ http://www.tansuigyo.net/rr/nph-photos.cgi?S20150719144328
三重県は岐阜、滋賀、愛知に隣接しているのですから様々なタナゴ類がいても不思議ではないと思います。。。(キタノアカヒレタビラは別として。。)
昔から地元のタナゴ釣り師は琵琶湖や岐阜に行っていたようなので、まだまだ未開の場所は沢山あるのではないでしょうか?
私はまだ員弁川水系しか釣査していないのですが、員弁川水系でもヤリタナゴ、カネヒラ以外にもタナゴはいると思います。
「灯台下暗し。」ではないでしょうか。。。
秋田釣行楽しんで来てくださいね!
「キタノアカヒレタビラ」や「ヤリタナゴ」そして「幻の・・・」など期待しております。
鉄板ポイントには立ち入り禁止の立て札と魚介類の持ち出し禁止の立て札が出ていました。心ない人の為にポイントは減って行くんですね。
秋田に行かれたのですね!
そうですか、ついにゼニタナゴ保護の動きが出てきましたか?
秋田市や横手市の一部の池では既に捕獲禁止となっていたところもありましたよね。
岩手や福島はすでに捕獲禁止の条例が出来ていますから自然の流れなのでしょうね。
救いは条例では制定されていませんので、新しい(知ら得ていない)ポイントを見つける楽しみはまだ残っているということでしょうか?
今秋、一度は秋田釣行はしたいと思っておりますのでいよいよマニアックなところを捜す必要がありそうですね。。。
御来訪ありがとうございます。
ご家族で楽しまれたようでなによりです(^^)/
員弁川本流はポイントが探しにくいので、支流を探るのが一番ですね!
場所によってはヤリタナゴも結構いますので時間があれば行ってみてはどうでしょうか?
来週は三重出張があるのですが、今回は以前にコッパ微塵になった岐阜方面を再チャレンジするつもりです。。。
良い報告ができればよいのですが。。。笑