ある株トレーダーの つぶやき

成名毎在窮苦日、敗事多因得意時

渋沢栄一

勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求める

2017-01-29 20:12:52 | 勇気が出る言葉
勝兵は先ず勝ちてしかる後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いてしかる後に勝ちを求む

孫子

相場で勝利するためには、勝つ確率が高い時にしか仕掛けてはいけない。そして思惑に反した行動を敵(対象銘柄)がとり、こちらの敗色が濃くなり始めたなら、潔く撤収する。引き際が肝心だ。

逃げるは恥だが、役にたつのだ。

往々にして、相場で勝利できない人は、周りの雰囲気で仕掛ける人たちだ。彼らには仕掛ける明確な基準など存在しない。

周りが強気のときは、乗り遅れたら損をすると思って仕掛ける。そして戦場に出て、はじめてこれからどうしようかと考える。

もともと基準をもって仕掛けたわけではないので、いつも周りの人たちの行動を気にして闘わなければならない。そして敗色が濃厚になっても、このような人たちは戦場に置き去りになることが多い。撤収の明確な基準も持っていないからだ。

戦場から潔く撤収した人たちは、次に必ず訪れるチャンスに再び仕掛けることができるが、とり残された人たちは、次に必ず訪れるチャンスに参加することができない。

相場で利益を得られる人と得られない人の違いはこんなところだろうか。

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