以前、健康寿命のことについて書いた。
私の健康寿命(介護の必要なく健康的に生活できる期間)が残り26年だということを知り、ショックを受けたのを覚えている。
しかし、私だけは100歳まで健康的に生きしてしまうかもしれない。
そこで平成25年簡易生命表(男)を見てみた。
私が今45歳、あたりまえに生きているが実はあたりまえではなかった。45歳の生存数は10万人中9万7450人、これは10万人中、2550人はすでにこの世にいない。2.61%の同級生はすでに亡くなったということだ。1クラス40人前後とすれば1人はもういないということだ。
100歳の生存数は1493人、45歳の私が100歳まで生きてしまう確率は1493÷97450×100=1.532%だ。2クラス(80人)で1人いる計算だ。
それでは私が10年以内、55歳前に死ぬ確率は(97450-94700)÷97450×100=2.821%
なんと私が100歳まで生きる確率よりも10年以内に死ぬ確率の方が高いということだ。これは100歳まで生きる心配をするよりも、10年以内に死ぬかもしれないという心配をした方がいいということだ。
それでは15年以内、60歳前に死ぬ確率はどうかというと、さらに上昇して5.474%。1クラス40人前後の同級生の2人はすでに他界したことを意味する。
それでは20年以内、65歳前に死ぬ確率はというと9.65%。同級生の4人、10人に1人はもう永眠している。
それでは25年以内、70歳前に死ぬ確率はというと15.788%。同級生の6人はもうあちらの世界に旅立ったということだ。
それでは30年以内、75歳前に死ぬ確率はというと24.483%。同級生の10人、なんと4人に1人は三途の川を渡ってしまったことになる。
それでは35年以内、80歳前に死ぬ確率はというと37.399%。同級生の15人はもう鬼籍に入っている。
これを見ると100歳まで生きる心配をしているのがバカらしくなってくる。はやくリタイヤして正解だった。
私の健康寿命(介護の必要なく健康的に生活できる期間)が残り26年だということを知り、ショックを受けたのを覚えている。
しかし、私だけは100歳まで健康的に生きしてしまうかもしれない。
そこで平成25年簡易生命表(男)を見てみた。
私が今45歳、あたりまえに生きているが実はあたりまえではなかった。45歳の生存数は10万人中9万7450人、これは10万人中、2550人はすでにこの世にいない。2.61%の同級生はすでに亡くなったということだ。1クラス40人前後とすれば1人はもういないということだ。
100歳の生存数は1493人、45歳の私が100歳まで生きてしまう確率は1493÷97450×100=1.532%だ。2クラス(80人)で1人いる計算だ。
それでは私が10年以内、55歳前に死ぬ確率は(97450-94700)÷97450×100=2.821%
なんと私が100歳まで生きる確率よりも10年以内に死ぬ確率の方が高いということだ。これは100歳まで生きる心配をするよりも、10年以内に死ぬかもしれないという心配をした方がいいということだ。
それでは15年以内、60歳前に死ぬ確率はどうかというと、さらに上昇して5.474%。1クラス40人前後の同級生の2人はすでに他界したことを意味する。
それでは20年以内、65歳前に死ぬ確率はというと9.65%。同級生の4人、10人に1人はもう永眠している。
それでは25年以内、70歳前に死ぬ確率はというと15.788%。同級生の6人はもうあちらの世界に旅立ったということだ。
それでは30年以内、75歳前に死ぬ確率はというと24.483%。同級生の10人、なんと4人に1人は三途の川を渡ってしまったことになる。
それでは35年以内、80歳前に死ぬ確率はというと37.399%。同級生の15人はもう鬼籍に入っている。
これを見ると100歳まで生きる心配をしているのがバカらしくなってくる。はやくリタイヤして正解だった。