「風の時代」を生きる

人生に必要なのは、勇気と想像力、そしてsome moneyだ。

チャールズ・チャップリン

株で海外生活

2017-01-15 08:38:11 | 株で海外生活
「株で海外生活」の実現に向けて動き出そうと考えている。

それには決めておかなければならないことがいくつかある。

それは「なぜ行くのか」、「行って何をするのか」、「誰と行くのか」、「いつ行くのか」、「どこに行くのか」、「どのくらい過ごすのか、どのように過ごすのか」だ。

なぜ海外なの?日本ではだめなの?

そもそも行って何をするの?

誰と一緒に、妻と?それとも一人?子供はどうするの?

いつ実行するの?周りの環境はそれを許すの?

どこに行くの?ビザは?言葉は?

どのくらい滞在するの?どのように滞在するの?

これら5W1Hをある程度決めておかなければならない。

まず考えなければならないのが、いつ実行するかだ、それには周りの環境がどのように変化するかを理解し、よい時期を探らなければならない。

お金に問題がないからと言って、すぐにできるものではない。

今年で47歳となる私には、来年大学受験と高校受験の娘、今年小学校に入学する息子がいる。

う~ん。まだ環境が許さないか?1~2週間の短期の滞在がいいところか?

では来年(48歳)になるとどうなるか?大学1年と高校1年の娘、小学2年の息子となる。

大学生の娘は手が掛からなくなっているが今度はお金がかかってくる。高校生の娘もほとんど手がかからない。しかし息子にはまだ手がかかるだろう。

やはりこの年も短期滞在だろうか?

3年後(49歳)は大学2年と高校2年の娘、小学3年の息子。

ちょっと長くして1か月くらい海外生活できるかな。

4年後(50歳)は大学3年と高校3年(来年大学受験)の娘、小学4年の息子。

この年も1か月くらいかな。

5年後(51歳)は大学4年と大学1年(もしくは就職した)娘、小学5年の息子。

下の娘も大学に行くとなると、この年が最もお金のかかる年となるだろう。

そろそろ長期滞在の準備を始めていいかも。

6年後(52歳)就職した娘と大学2年(もしくは就職した)娘、小学6年生の息子。

娘たちにはほぼ手がかからない、息子ももう父親を相手にしないだろう。

この時期くらいかな、自分が自由に行動できるようになるのは。今から6年後だ。それまでに少しずつ5W1Hを完成させていこう。

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