saderのエッセイ館

saderは自然の中を旅するのが好きです。
四季折々自然が持つ“蠱惑の魅力”を『エッセイ館(やかた)』へとどけます。

台北の低山歩き

2017-03-14 18:41:44 | Weblog
2月26日~3月1日「エスカルゴ山の会(SC山岳部OB会)」14名で‟台北の低山歩き”に行ってきました。現地の季節は丁度、雨季の終盤、連日の雨でしたが、それなりに楽しんで参りました。
因みに「エスカルゴ山の会」金子雅昭氏(ペンネーム:庄司雅昭)がガイドブック「台北低山散歩」(山と渓谷社刊)を出版したのを記念しての低山歩きでした。
台北へは関空から3時間ほどで行けるという手軽さもあって、万一の事故、トラブル対応の手配以外は‶関西ハイキング”の感覚で装備など、さしたる準備はしなかった。
最初に歩いた山は七星山(別称:陽明山)標高1,120㍍、台北の”金剛山”と言った感じですが、海岸線が近いだけに傾斜は結構きつい。加えて、中国の山と同じで、親しまれている知名度の高い山は入山口から下山口までどのコースを選んでも、最初から終わりまで立派な石の階段道になっている。階段の無い部分は石畳が敷き詰められている。勿論、人が踏まない場所には苔がついているから滑りやすいし、傾斜も結構急な場所がある。全体に眺望は良いようで灌木帯には花木、草本も豊だし、野生の小動物も多いらしい。我々も”赤腹台湾栗鼠?”を何度か見たが、人慣れしているのかカメラを向けても逃げなかった。植物は白色ショウジョウバカマが多く咲いていました。
二番目に歩いた山は基隆山でした。当初、耳無茶壷山(標高580㍍)の予定でしたが、何故かリーダーも気ずかない内に著者の友人(現地の人)が基隆山の麓へ連れていって「この山を歩きましょう!」と高らかに宣言?何だか分からないが・・・、兎に角、耳無茶壷山ではなく、基隆山を歩くことになりました。ツツジが咲き、スミレに似た花も綺麗に咲いてるし、何より階段が無い緩やかな散策路からは基隆港か霧の中に望まれ、眺めもよいので、皆んな楽しく歩くことができました。でも、下りはヤッパリ~!山頂から山麓まで石段でした。
山麓の金爪石は昔、ゴールドラッシュ?に沸いた所だそうで、昭和天皇が皇太子時代に訪問の予定もあったという。金鉱跡には桜が咲き、耳無茶壷山も、その異様な姿を見せてくれました。今回は、この二つの山を歩いて「お開き」になりましたが、とにかく笑いの絶えない4日間でした(小さい写真はクリックで拡大)。
★お知らせ★
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