11月20日（日）曇り空ではあったが、晩秋の残り紅葉と碧潭の風景を求めて、最も〝お手軽”な撮影ポイント、川迫川の御手洗散策路へむかいました（軟弱～ツ！ですネ）。
早朝から、人の多いのに驚きましたが、それも、そのはず、今日は日曜日だということ忘れてました。釣り人がいたる所に居て”碧潭と紅葉の映り込み”なんぞ望むべくもありません。駐車・駐車スペースも熊戸の上部から天川川合の発電所付近まで、全て満杯！何とか小さな場所を役場の近くに見つけられたのは幸運でした。
日頃は人影まばらな御手洗散策路もハイキングのツアー客が頻繁に通り、道を外した撮影ポイントでも長時間三脚を立てられる状態ではありません。川迫川の流域も大方、紅葉は終わりに近く、まさに晩秋の気配でした。
昼前には弁天淵あたりまで戻っていたので久しぶりに”かどや食堂”を覗いてみたが、満席、あきらめて下市へ〝トリ舵イッパーイ！”としました(小さい写真はクリックで拡大）。
