世界のワイン 葡萄屋 店長ブログ

世界中の美味しいワインを探す男のブログです。ワインの試飲会情報やイベント情報なども。

世界10カ国のスパークリングワインを飲み干す会レポート

2009-10-04 | ワイン試飲会
おはようございます。「世界のワイン・珍しいワイン 葡萄屋」店長の草壁です。

10月3日土曜日は、永田町のヨーロピアンダイニング「Bitte」で、
世界10カ国のスパークリングワインを飲み干す会を行ってきました。

雨の予報でしたが、なんとか天気はもってくれたこともあり、
今回も大勢の方にご参加いただき、世界の泡を楽しんでいただきました。



▲いらっしゃいませ!




▲およそ8〜11度の温度で試飲いただきました


試飲ワインは以下でした。

・スペイン産 カバ・デル・プリンシペ・ドライ
※溌剌とした泡と酸が最高。葡萄屋で一番人気のカバ

・インド産 シャトー・インディージ マークイズ・ポンパドール
※「インドのシャンパーニュ」と呼ばれるスパークリングワイン

・ハンガリー産 トーレイ・ガラ・セック
※国際的な辛口志向に合わせて開発されたシャルマン方式のディナー向けスパークリングワイン

・南アフリカ産 クローヌ・ボレアリス・ブリュット
※酸化防止剤アレルギーの妻のために作った酸化防止剤無添加のスパークリングワイン

・オーストリア産 シゲティ・トラミニ・エクストラ・ドライ
※ゲヴェルツトラミネール種100%で、瓶内二次発酵の方式で作ったスパークワイン

・チリ産 コノスル・スパークリングワイン・ブリュット
※コノスルのチーフワインメーカー“アドルフォ・フルタード”が手がけた待望のスパークワイン

・チュニジア産 ケー・ド・クルビス
※北アフリカ初の本格スパークリングワイン。シャンパーニュ方式でできたブラン・ド・ブラン

・イスラエル産 ガムラ・ブリュット
※世界各地でトロフィー、金賞連発の凄腕生産者が送る極上スパークリングワイン

・ルーマニア産 ザレア・デミセック
※伝統と技術を受け継ぐルーマニア国唯一のスパークリングメーカーが作るスパークリング

・バロン・ド・ブルバン ブリュット・ブラン
※「ワイン王国」でも取り上げられたプロヴァンスの家族経営ワイナリーの1本



▲今回はワインの説明書きを比べながら試飲している方が目立ちました




▲Bitte日見シェフのドイツ料理やバゲットもブッフェ方式で提供しました


今回の試飲会で人気だったワインは、以下のような結果でした。
(草壁がアンケートを取りながら記録した結果です)

1位:カバデル・プリンシペ・ドライ(スペイン産)
一番お馴染みのスパークリングワインだから、しっくりくるようで、
このワインを挙げる人が最も多かったです。
価格の割にきめ細かい泡としっかりとした芳香と味わいで文句のない出来。
美味しいカバを持っていった甲斐がありました。
カバデル・プリンシペ・ドライの売り場はこちら

1位:ガムラ・ブリュット(イスラエル産)
活発な泡とコクが旨いヤルデン、ゴランハイツのスパークリング。
「少し甘く感じる」という方と、「コクがあって美味しい」という方に
別れましたが、この10本の中ではかなり目立っていた泡でした。
シャルドネとピノノワールで力強さとエレガントさを兼ね備えた味わいでした。
ガムラ・ブリュットの売り場はこちら

1位:トーレイ・ガラ・セック(ハンガリー産)
瓶内二次発酵ではなく、シャルマ方式(タンク内発酵)で作ったスパークリングですが、泡持ちがよく、美味しいと評判でした。「バラの香り」「甘さのニュアンスがいい」など、ご意見がありました。
トーレイ・ガラ・セックの売り場はこちら

4位:ケー・ド・クルビス(チュニジア産)
葡萄屋でもお馴染みの北アフリカ初の本格スパークリングワイン。
厚みのあるクリーミーなテイストは私も大好きな1本です。
「普通においしい」「シャンパンと変わらない」などご意見がありました
ケー・ド・クルビスの売り場はこちら

4位:クローヌ・ボレアリス・ブリュット(南アフリカ産)
南アフリカのスパークリングとしての最高傑作として試飲していただいた1本。
酸化防止剤抜きで作り上げ、ワインに込められたストーリーも泣けます。
綺麗で柔らかな泡、奥行きのある果実味、豊かで決めの細かい発泡。
今回はワイン業界の関係者もいらっしゃいましたが、
「この値段でこの内容ならいい」と、プロも認める味わいでした。
クローヌ・ボレアリス・ブリュットの売り場はこちら

4位:ザレア・デミセック(ルーマニア産)
ルーマニアのスパークリング専門メーカーということで、ルーマニア代表として
試飲いただきましたが、「日本酒のような甘さ」「コクがあって美味しい」と、
女性を中心に人気の1本になりました。
ザレア・デミセックの売り場はこちら

全体的にヨーロッパの生産国に人気が集まっていましたが、
隠しアイテムで出したブラジルのスパークリングワインや、
チリのコノスル・ブリュットも評判は高かったです。

製法でいうとシャンパーニュ方式、
品種でいうと白ブドウと黒ブドウを混ぜ合わせて作った
スパークリングが美味しいという感想が多かった気がします。



▲スペインのカバが抜けていますが、今回試飲していただいたワインです





▲今回輸入元さんのご協力で提供したレバノン産の赤と白のスティルワイン。これがまた美味しいのですぐに空になってしまいました




▲今回もニュージーランドのアボガドオイル。バゲットなどにつけて楽しんでいただきました




▲ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!


※今回はご参加いただけなかった方もいらっしゃったので、近いうちに
もう一度アイテムを変えて、世界10カ国のスパークリングワインを
開催したいと考えています。
今回ご参加できなかった皆様、よろしくお願い致します。

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※葡萄屋が選んだ珍しい国を中心とした世界のワインを販売しています

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キーワード
スパークリングワイン ブリュット ルーマニア 酸化防止剤 シャンパーニュ プリンシペ 北アフリカ シャルドネ ニュージーランド ドイツ料理
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