世界のワイン 葡萄屋 店長ブログ

世界中の美味しいワインを探す男のブログです。ワインの試飲会情報やイベント情報なども。

世界10カ国のソーヴィニヨンブランを飲み干す会レポート(葡萄屋品種シリーズ第3回試飲会

2009-08-23 | 珍しいワイン(ニッチワイン)紹介
おはようございます。「世界のワイン・珍しいワイン 葡萄屋」店長の草壁です。

昨日8月22日は、7月4日は「世界のシャルドネを飲みほす会」に引き続き、
今回は、「世界10カ国のソーヴィニヨンブランを飲み干す会」を、
恒例の永田町のヨーロピアンダイニングBitteさんで行ってきました。

じめじめした天気で湿度の高いなか、
ソーヴィニヨンブランの試飲会に25名の方が
ご参加いただきました。

「草原の貴公子」と呼ばれる白ブドウ品種のソーヴィニヨンブランは、
個性溢れる香りと、きりっと締まった爽やかな酸味が特徴。
それぞれの個性と特徴をもった、「10カ国の草原の貴公子」が、
この試飲会に集結しました。



▲エントラス




▲着席式でやりました




▲しっかり冷やして試飲していただきました


今回お出ししたソーヴィニヨンブランは以下のソーヴィニヨンブランでした。

1.ドメーヌ・ボイヤール・ソーヴィニヨンブラン(ブルガリア産) 

2.シャンティリ・ソーヴィニヨンブラン(インド産)

3.ルエダ・ソーヴィニヨンブラン(スペイン産)

4.ロバートソン・ソーヴィニヨンブラン(南アフリカ産)
 
5.スパイ・ヴァレー・ソーヴィニヨンブラン(ニュージーランド産) 

6.コノスル・ソーヴィニヨンブラン(チリ産)

7.ディーエー・ソーヴィニヨンブラン(フランス・ランドドック産)

8.ソーヴィニヨン・ヴァルブルーナ(イタリア産)

9.スペシャル・リザーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン(ルーマニア産)

10. ヤルデン・ソーヴィニヨン・ブラン(イスラエル産)



▲真ん中に見えるのが、インド最大のワイナリー・シャトー・インディージのソーヴィニヨンブラン




▲ラベルは南アフリカのロバートソン・ソーヴィニヨンブラン。1050円で最高のコストパフォーマンス。今回のイチオシワインでした




▲会場の様子です


今回、私がご参加の方にアンケートしてまわった結果、
人気は以下のような結果でした。

1位:スパイ・ヴァレー・ソーヴィニヨンブラン(ニュージーランド産) 

日本にソーヴィニヨンブランの旋風を巻き起こした、
ニュージーランド・マルボロ産のソーヴィニヨンブラン。

ニュージーのソーヴィニヨンブランはホントにおいしい!
このソーヴィニヨンブランの会を考えたのも、
もともと私がニュージーランドのソーヴィニヨンブランが大好きで、
これを中心に比較試飲してみたかったというのが事の始まりでした。

このスパイヴァレーも、素晴らしい出来。
溢れんばかりの個性豊かな香りと、きりっと締まった爽やかな酸味。
会場でもこのワインを美味しかった!とコメントの人が一番多かったです。
「スパイ・ヴァレー・ソーヴィニヨンブラン」の売り場へ

2位:ヤルデン・ソーヴィニヨン・ブラン(イスラエル産)

やさしい酸味とトロピカルな果実味が特徴。上品でパワフル。
大変バランスがとれていて、葡萄屋でも人気のイスラエル・ヤルデンシリーズでも
シャルドネに次いで人気のある1本。
イスラエル航空ファーストクラスで採用されるセレブなワインでもあります
「ヤルデン・ソーヴィニヨン・ブラン(」の売り場へ

3位:ソーヴィニヨン・バルブルーナ(イタリア産)

木の葉や果実の風味と共に、肉厚感が感じられるソーヴィニヨンブラン。
3つのクローンを使い分けいて、1つはフランス在来種、あと2つはイタリア在来種のソーヴィニヨンブランの掛け合わせ。
30%新樽を使った個性も発揮された、飲みごたえのあるソーヴィニヨンブランでした
「ソーヴィニヨン・バルブルーナ」の売り場へ

4位:ロバートソン・ソーヴィニヨンブラン(南アフリカ産)

今回の試飲会で私がイチオシだったこのロバートソンのソーヴィニヨンブラン。
香りはふつうなボリュームですが、飲むとすごい!
味わい、酸味、バランス抜群の出来。
・・・と私がピーアールばかりしていてもしょうがないのですが、
今回の試飲会でも4番目の人気で、少しほっとしました。
この味わいで、1050円は安い!
ケース買いに最適のソーヴィニヨンブランです。
「ロバートソン・ソーヴィニヨンブラン」の売り場へ

5位:ドメーヌ・ボイヤール・ソーヴィニヨンブラン(ブルガリア産)

ふわっと漂う青草の香りがとても印象的。飲み口も果実味がいっぱいで、
最後に苦味が残るのもこのワインの特徴。
東欧にしては、キャラクターにパンチのあるかたちで、
作り上げた印象です。
1992年ブルガリア王シメオン2世王室御用達の歴史あるワイナリー。
「ドメーヌ・ボイヤール・ソーヴィニヨンブラン」の売り場へ

6位はチリのコノスル、7位がスペインのルエダという順位でしたが、
全体的に、繊細で控え目なタイプより、しっかりとした香りと味わいのある
ソーヴィニヨンブランが人気でした。



▲ブッフェ形式のお料理も人気でした




▲前回に続いてニュージーランドのアボガドオイルも試食していただきました




▲自由に試飲するスタイル。人気のある白ワインはなくなり方が早いです




▲今回の試飲ワインボトル!





▲Biiteさん御自慢のドイツのビール「エルディンガー」。3リットルグラスに挑戦した人はまだ誰もいないらしい・・




▲葡萄屋の娘はお店のエントランスでお絵描き中


今回も暑いなか、皆様のご参加のお陰で、
楽しいイベントになりました。
次回の「世界の10カ国・飲み比べワイン品種シリーズの試飲会」もお楽しみに!

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※葡萄屋が選んだ珍しい国を中心とした世界のワインを販売しています

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