GRASSの日々折々

馬好きフォトグラファーが綴る日々の1ショット。

ジャンピングホースショー

2017年11月19日 | 遠野の馬
東京競馬場の乗馬センターで毎週行われているホースアトラクション。
今週は「ジャンピングホースショー」と題して、GI馬・サクセスブロッケン、昨年まで現役競走馬だったマイネルラクリマ、元競走馬で誘導馬をつとめるバロンビスティー、そして遠野馬シュウトサブリナの4頭による障害飛越競技が紹介されました。

上妻職員が、経験も経歴もちがう馬たちの飛越のちがいや、障害と障害の間をどのように数えながら人馬がクリアしていくのかを、的確でわかりやすく解説してくれたので、会場がとても盛り上がっていました。

それによると、シュウトサブリナは、大型馬ということもあり、おっとりした飛越をするとのこと。確かに、サクセスブロッケンはじめ、サラブレッドとはひと味違う飛越です。
いろいろ勉強になる、とてもおもしろいショーでした。

シュウトサブリナは、12月に三木ホースランドパークで開催されるブリーディングホースショーに出場予定です。






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