心理カウンセラー/子育てアドバイザー グランマ39のページ

グランマ39のページにようこそ!
フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

存在感

2016-12-25 23:14:15 | フィギュアスケート
全日本が終わってしまった。
毎年、ドラマがあると言われます。 日本人だけの大会なのに激闘です。
今年もいろいろあった。 羽生選手の欠場はショックなニュースでした。

羽生君のフアンだけど、今回の宇野選手の頑張りには感動したなあ。
誰かを目標にして追いかけているうちは頑張れる。

自分が追いかけられるようになると、半端ない重圧感があると思います。
やはり羽生選手の存在は大きい。
切磋琢磨する仲間がいるのは励みになり、レベルアップにつながるし。
世界選手権に、羽生の同期、田中刑事が初出場。 羽生君、テレビで観てたかな。

私もピアノ、一人で習うより励ましあう友人達がいるから頑張れます。
失敗もするし、反省も多くあるけど、止めようとは思わないから不思議。
好きなことは継続できます。

浅田真央さん、残念な順位だったけど、前回の大会よりとても良くなっていた。
身体も絞られていたと思う。 顔つきも引き締まってたし。
トリプルアクセルを入れること自体、チャレンジでありとてつもない勇気。

浅田真央を実際に見たフアンは、その存在感に驚いたそうです。
オーラがすごいと。 羽生と同じオーラかも。
そこにいるだけで目を引き、ワクワク感もあって、演技には癒される。
たとえジャンプを失敗しようが、全体のパフォーマンスに魅了されます。

順位にめげずにまだスケート、続けてほしいな。
せっかくトリプルアクセル、跳べるようになったから。

若手の進化は驚きです。 4回転跳んで当たり前の時代。 何本も。
次の4大陸戦まで試合がないので、録画や動画で夜長を楽しみます。

そら君も全日本、楽しんだようです。 
ジャンプが決まると、”わぁ~”と言って、クルクル回ったそう。

                   

一歳児にも、フィギュアスケートのすごさが解ったようで・・・
コメント    この記事についてブログを書く
« 贈り物は・・・ | トップ | 白鳥の舞に酔いしれて »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

フィギュアスケート」カテゴリの最新記事