通学途中の児童が転んで顔に怪我をするのは、赤ちゃんの時にハイハイする時間が短くなり腕の力がついていないのでとっさの時に手が出ないからだ、という話を聞いたことがある。真偽のほどは分からないが、今朝も1年生が転んでけがをした。
現場はミライアタワーから街ギャラリー交差点来る歩道だった。1年生が数人固まって動かないので一緒に見守りをしているIさんが見に行くと、口から血を出して泣いていた。出血は大したことはないが歯がぐらついていたという。
そこで家に帰すことにして一緒にミライアタワーに戻り、お母さんに引き渡した。その後の話は聞いていないが、傷になるような深い傷ではないので心配はないだろう。今日の場合は走っていたのかどうかは分からないが、転ぶから走らないようにとはいつも声を掛けている。
子どもの怪我については地域の人たちも異常に神経質で、ラジオ体操や餅つき大会、あるいはキャンプを計画すると怪我の対応が話題になる。怪我をした子どもの親からクレーブが出たときに誰が責任を取るのか、という意見だ。
私は基本的には自己責任だと思う。もちろん催しをするものも細心の注意はしなければならない。しかしそれ以上の責任を問われるなら何もできなくなってしまう。怪我をする子が出たら面倒なのでラジオ体操もやりたくないといってなかなか実現しない。
これで子どもたちのためになるのだろうか?
現場はミライアタワーから街ギャラリー交差点来る歩道だった。1年生が数人固まって動かないので一緒に見守りをしているIさんが見に行くと、口から血を出して泣いていた。出血は大したことはないが歯がぐらついていたという。
そこで家に帰すことにして一緒にミライアタワーに戻り、お母さんに引き渡した。その後の話は聞いていないが、傷になるような深い傷ではないので心配はないだろう。今日の場合は走っていたのかどうかは分からないが、転ぶから走らないようにとはいつも声を掛けている。
子どもの怪我については地域の人たちも異常に神経質で、ラジオ体操や餅つき大会、あるいはキャンプを計画すると怪我の対応が話題になる。怪我をした子どもの親からクレーブが出たときに誰が責任を取るのか、という意見だ。
私は基本的には自己責任だと思う。もちろん催しをするものも細心の注意はしなければならない。しかしそれ以上の責任を問われるなら何もできなくなってしまう。怪我をする子が出たら面倒なのでラジオ体操もやりたくないといってなかなか実現しない。
これで子どもたちのためになるのだろうか?