悠々人生

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県の地域防災計画見直し

2017-05-03 19:55:24 | Weblog
 新聞によると千葉県は地域防災計画を見直すという。熊本地震に派遣された職員から寄せられた意見を反映させる方針で、住民が主体となって避難所を運営する、とある。熊本へ応援に行った職員の活動報告で「避難者にできることは避難者にしてもらい、職員は行政にしかできないことに注力すべきだ」「職員のみでは対応不可能」などの意見が上がったという。

 何をいまさらという感は強いが、ともあれが意識を変わることを歓迎したい。佐倉市でも私たちが26年に5つの自治会共同で避難所運営学習会を続けていたときに、小竹小学校避難所を担当することになる職員の参加を求めても、全然受け入れてくれなかった。

 その後どういう事情があったのか、昨年はまちづくり協議会が防災訓練と避難所体験を行った時に初めて、避難所を開設したら副所長になる方が参加してくれた。まだ具体的な活動には結びつかなかったが、大きな進歩だった。

 私たちは機会あるごとに「避難所を利用するみなさんもお客さんではないので、避難所の運営に関わる仕事を引き受けなければならないのです」と話している。今年も11月に訓練と体験を行うので、その時は体育館の床にブルーシートを敷いて雑巾がけをするとか、アルファー米の準備をする、それにトイレ用の水を確保することなどを当日参加した人たちに役割分担してもらうことを考えている。

 自治会や自主防災組織の役員たちも、それぞれの家の損壊や家族が怪我でもしていたら避難所に来ることが出来るかどうかわからない。元気な人ならだれでもが、市の職員と協力して避難所を運営できるようにしておくのが訓練だと思う。

 避難所生活は震災関連死につながる恐れがあるのでできるだけ在宅避難を呼びかけているが、そのためにも避難所の収容人員などを考えた体験をしておくことが必要だ。避難所に配置される職員もいろいろな部門からの人たちで防災の専門家ではない。

 職員とも”ご近助力”を強めておきたい。
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