悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

老老介護

2017-07-17 19:09:55 | Weblog
 昨日の読売新聞によると高齢者が高齢者を介護する「老老介護」が広がっていて、在宅介護のうち、要介護者と介護者がともに65歳以上の割合が55%になるといいます。両者が75歳以上のケースも30%になるそうです。

 10年前に比べて10%越で増えており、さらに配偶者間の老老介護だけではなく、老いた親と65歳以上の子どもという組み合わせも珍しくないそうです。それも介護者が健康ならまだよいのですが、夫婦で病院通いをしている人たちもいます。

 最近は要介護者と介護者がともに認知症の、「認認介護」も増えているそうです。在宅介護の制度も充実しつつあるようですが、さらにきめ細かい支援が求められています。そこで手助けが必要な高齢者を住民同士で支えあう、地域共生社会が必要なのです。

 “ご近助力”が必要なのは災害時だけではないのです。とは言えプライバシーを知られたくないという気持ちが強いので、難しい課題です。まちづくり協議会で同じ悩みを持つ介護者の話し合いの場を作り、ひと時でも開放感を感じてもらう認知症カフェーを開いていますが、参加者が増えません。

 まちを守る会で要支援者の登録を受け付けていますが、これもほんの一部の人が登録しているだけです。もっと手助けを求めても良いと思います。介護者の負担が大きくなりすぎると、虐待や介護殺人につながる心配があります。

 認知症カフェーは名称を「おしゃべりしませんか」に替えて継続していますし、包括支援センターなどでも同じような趣旨の集いの場を開いています。すぐ近くに参加できる場があるのです。介護者、要介護者が一歩を踏み出しやすい雰囲気づくり続けます。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« アイスクリーム作り | トップ | 空梅雨 »
最近の画像もっと見る

あわせて読む