悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

高齢者の限定免許案

2017-09-07 18:19:51 | Weblog
 読売新聞に「高齢者免許導入へ走る」という8段組の大きな記事が載っている。75歳以上の高齢者による事故が増え、特にブレーキとアクセルの踏み間違いのよって起きる死亡事故が多い。

 警察庁は踏み間違い加速抑制装置に自動ブレーキ、車線逸脱時に警告音が鳴る装置も限定免許の条件にすることを考えている。私も60年近く無事故を続けてきたが、これからも事故を起こさないという保証はない。

 身体障がい者には障がいの程度によって限定された免許証が交付されている。高齢者は注意力や判断能力が低下している、あるいは身体的な対応能力が落ちているのだから免許証を限定されるのはやむを得ない。

 ただ、これらの安全運転サポートもカーメーカーによって、その能力は差が大きいというから、これらを高い水準で同じレベルにしなければならない。また現在乗っている車に後付できる装置ではないので、車を買い替えなければならない。

 この制度を導入するとしてもまだ何年先になるかは分からないのだが、免許制度の改正についても時間を掛けて欲しい。自動運転の精度も進化していくのだから、システムを上手に使えば高齢者の事故を減らせるだろう。

 高齢になってから過失致死罪などで、刑務所で服役しなければならないようなことは何としても避けたい。この制度が導入されるまでは海外で導入されているという日中のみ運転が可能な限定免許や、自宅から半径30キロ以内に限定している国もあるらしい。

 免許証を継続して持つか返上するかの二者択一ではなく、ドライブを楽しみにして安全運転装置を付けた車を買った元気な人もいるのだから、高齢者でも限定なし、限定付きと2~3種類くらいの免許証の種類を考えて欲しい。私は限定免許にして安全運転を心がける。
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