Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
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韓国ドラマ メリーは外泊中 13話 ③

2011-02-19 | 韓国のドラマ
 
    つづき・・・


    インの家に来たムギョル

     

    「メリー、お前、今日・・・」メリーにメールを打ちかけやめる

     


    家の中、メリーがムギョルにメールしようとしている   

     

    「ムギョル、私、今日・・・」 打ちかけてやめるメリー

     



     



    キッチンへ来たメリーが飲み物を取り出して振り返ると・・・

     

    ひとりでお酒を飲んでいるインがいた

     

    「代表 もう寝ていらっしゃるかと思いました」

    一気にグラスをあけ、立ち上がろうとするイン    

     

    「父は僕にとって神だと言いましたね?
     その父に逆らったことはなかったんです・・・正しいと思っていたのですが、そうじゃなかったようです」

     

    「めりーさん、うちの両親がどうして離婚したと思いますか?」

    「・・・・・?」

    インの頭には父の財布にあったメリー母の写真が浮かんでいて、それ以上、メリーに話すことはできない


    「ショーケースが終われば父の出資金を返すつもりです
     そうすれば、メリーさんも自由の身になれます・・・」

     


    ふらついて歩くインの腕を取るメリー・・・足がもつれて倒れこんでしまう二人

     
     


    そこへやってきたムギョル

          


    倒れているインの襟首を掴んで「メリーに何をした!」といってそのまま突き飛ばすムギョル




    「ムギョル、なんでもないって!」

     


    突き飛ばされたまま、そのまま眠っているイン

     

    意識のないインをベッドに運んだムギョルはそれ以上怒ることもできない・・・

     


    外に出てきた二人

    「これ以上、あいつの家にメリーを住まわせられない」というムギョルに
    メリーは父の反対を気にする

     


    「メリー、今度のショーケースで俺がメリーに相応しい男だというところを見せてやるよ
     そうすれば、“娘さんをください”って堂々と言えるだろ?」

    「ホント?」

    「メリーは俺のことを信じるだろう」

    「うん!」

     
     


    イ・アンはパン室長に逆らってドラマ出演を決意する

    「誰が今まで育ててきたと思ってるの?」

    「やめろ!俺がやりたいようにやるから!」

     

    撮影現場にやってきたイ・アンとソジュン

     


    バンドメンバーとムギョルに「ファイティン!」とメリー

     


    そこへ現れたパン室長

    

    イ・アンと言い争っているうちにセットが倒れてしまい、メリーをかばってムギョルも下敷きに・・・

     


     



    病院からムギョルの家に帰って、ベッドに寝ている二人

    「明日ショーケースなのに、本当に演奏できるの?」

    「舞台に立ったら、みんなの前で告白することがあるんだ」

    「何の告白?」

    「期待してろよ~」

    「なによ~?」


    シアワセな二人の前に・・・メリー父!

     

    「お前たち!なにしているんだ!!」

     

    メリー父の前に正座したムギョル

    「お父さま、メリーを幸せにします」

    「なんで、私があんたのお父さまなんですか!
     それに、どうやって?・・・何を持っているというんですか?」

    メリー「お父さん!ムギョルは背が高いし男前だし、歌もうまいしギターもうまいし、
    作曲もできるし機械にも詳しいし!」

    「メリーのために、ミュージシャンとして成功します
     何不自由なく食べさせて、きれいな服もたくさん買って、一生懸命生きていきます」

    メリー「ムギョル・・・」

     


    ムギョルを婿として認めることはできないといい、メリーを引っ張って帰っていく父


     


    翌日、ショーケース当日

    父に部屋に閉じ込められていたメリーは何とか家を脱出して急いでムギョルのところへ・・・

    ムギョルの右手はまだ赤く腫れていて痛みもひどい・・・


    
    ショーケース会場にはたくさんの人が集まっている・・・ソラたちもその中にいる

     

    ムギョルに電話をかけるイン

    「今、どこですか?」

    「家を出るところです、少しだけ待ってください」

    「スタンバイの10分前ですから急いでください」

     


    家を出たムギョルの背後からついていく車

     


    車から飛び出してきた男たちに中に押し込まれるムギョル

     

    メリーが目撃する

     

    車に取りすがるメリー

     

    メリーに気がついたムギョル

     


    周りに助けを求めるも、車は走り去ってしまう  「どうしよう・・・」

     



     


    


    インの事業のためにも、ムギョルがメリー父に認められるためにも、ショーケースは成功させなければ・・


    気になる14話につづく・・・


























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