どんどんいきましょう!
JI企画オフィス
バンドメンバーたちにドラマ用の曲♪Hello Helloの譜面を渡しているムギョル
メンバーたちは「ロックの精神はどこへ行った?」「大衆に妥協したんだな」と反応が冷たい
「ドラマのOSTなんだから・・・」
現れたイン「ドラマの0STは大衆にアピールするものだから、カン・ムギョルさんの判断は正しいのでは?」
メンバーたち「・・・・・」
ため息をつくムギョル・・・
いつもの店で飲んでいるメンバーたち
「ムギョルがロックを捨てるとは・・・」と愚痴を言い合っている
「誰がロックを捨てたんだって?」とやってきたムギョル、酒をあおって「俺は死ぬまでロックはやめない!」
ムギョル「いつまでもボイラーのない部屋で震えているわけにはいかないだろ・・・」
ヨハン 「自分のための言い訳だろ?・・・お前には失望した」と出て行ってしまう
レオとリノも黙って出て行き、一人残されたムギョル・・・
「大丈夫?」と声をかけるソ・ジュン
「わからない・・・今、何をしているのか?、このままでいいのか・・・ぜんぜんわからない・・・」
「私やってみるから」
「俺がそんなに気の毒に見えるのか?気にするなよ」
「ロックでもバラードでも・・・私はあんたのファンなんだから・・・」
会食中の4人
「指輪がよく似合う」と上機嫌なイン父
「そうですね、色もいいし・・・」とメリーの指輪を見たメリー父は、それが安物だとわかる・・・
メリーに目配せするが、メリーは気がつかず・・・
様子のおかしい二人を見て、指輪を見せてくれとメリーの手をとるイン父
「これは・・・!」
メリー親子と父の表情を見て事情を察したイン
「イミテーションです、メリーさんが本物を持つのは荷が重いと思って僕が偽物をプレゼントしました
本物は家にあります」
「そうか、それなら良かった・・・」とイン父
なにも知らない様子のメリーを見て、ソヨンが騙して偽物を渡したことを察知したメリー父は怒り心頭!!
店に帰ってソヨンを探すがいないので、息子のムギョルのところへ行く
インにムギョルの家まで送ってもらったメリー
「指輪のこと、どうお話すればいいのかわからなくて、すみませんでした」
「いいんです、メリーさんにも話せない事情があったんでしょうから」
「メリーさんには休息が必要です、お休みください」
インの優しさに、ただ見送ることだけしかできないメリー
様子を家の角から見ていたムギョル 「ウイ・メリーさん!」
その声で満面の笑みで振り返るメリー
「あいつと今まで何してたんだ?」
「入って話そう・・・!」
ソファにくっついて座る二人
「今日ね、代表に助けてもらったの」
「それって?」
「おじさんに指輪が偽物だということバレちゃったの、それを代表が自分がイミテーションをあげたって
言ってくれて」
「偽物の指輪をして行ったのか?俺のせいでそうなったんだから言ってくれよ~」
「私も知らなかったの」
玄関のシャッターを叩く音と、「カン・ムギョル!出て来い!!」というメリー父の声!!!
「カン・ムギョル! 中にいるのはわかってるんだ!!」とシャッターを上げるメリー父!!!
ふたり「どうしよう!!」
13話につづく・・・
イン父に指輪がイミテーションだとバレるときのBGMは♪ケ・セラ・セラだった
「なるようになる」という意味・・・ちょっとウケてしまった(笑)
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