Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 春のワルツ 3話

2006-10-20 | 韓国のドラマ




 三話は泣きどころ満載・・・




 ウニョンに自分は泥棒で詐欺師だと告白したスホ

 砂浜に「ウニョン、ゴメン」と・・・


    




 父ジョンテにウニョンが貝殻細工でお金をもうけて貯めているといったことから
 ジョンテはヘスン・ウニョン親子の家に入って、ヘスンが手術費用に貯めていたお金を持ち逃げする


 ヘスンはスホに「お父さんはどこへ行ったの?」と泣いて・・・

 ヘスンはジョンテを探しにソウルへ行く



    




 ウニョンには避けられ、父がお金を持って逃げたことで友人や住民から泥棒と呼ばれ、一人孤独なスホ・・・



    




 ソウルへ行って父を探し出しお金を返してもらおうと一人小舟で海へ出るスホ

 ウニョンが気がついて海の中へ入ってくる

 前回のことがあるから必死に舟に引き上げるスホ

 浜辺とは逆に沖に流されてしまう舟




    



    

 


 漂流した島で親切な老夫婦に助けられた二人・・・

 つかの間、幸せな時間が訪れる




    



    




 その頃、ソウルのヘスンはジョンテを探し当てられずに街をさまよい、交通事故にあう・・・




    






 九九の宿題をしているウニョンのノートにスマイルマークを見つけ、
 「これ何?」と聞くスホ



    




 「初めて見たの?宿題よくできましたのマークよ」

 「初めて見たし、九九も知らない・・・」と淋しそうなスホ

 へこんで寝っ転がるスホの腕にスマイルマークを書いてあげるウニョン

 「ウニョンのお兄ちゃん、よくできましたってマークよ」

 「・・・・・」

 「お兄ちゃんがワルでもいい、うそつきでもいい、アメリカへ行ったことがなくてもいい、
  それでもウニョンのお兄ちゃんでいてね」

 「・・・・・」

 何も言えず涙があふれるスホ




    





 翌早朝、海岸で貝殻を拾うスホ

 おじいさんの舟で島へ送ってもらうことになって、おじいさんにあいさつをするスホ

 「ボクの妹を無事に家まで送り届けてください、ありがとうございました」



 おばあさんに貝殻をもらったウニョン・・・
 「私からあんたに渡してって、プレゼントだね・・・
  あんたが貝殻細工がすごく上手だとほめていたよ~」

 ウニョン「・・・・・!!」

 老夫婦の家を飛び出し港へ行くウニョン


 「オッパ~、オッパ~」


 船にはスホが・・・

 そこに現れたウニョン・・・

 「一緒にソウルへ行って、お父さんを見つけてお金を返してもらって、
  一緒に島へ帰ろうよ」

 二人はソウルへ




 途中、初めて乗る汽車にうれしそうなウニョン

 ソウルへ着いてバスに乗って、ソウルの街をみて目を輝かせるウニョン

 それを見守るスホ・・・


 父の行きそうなところを探し回る二人

 でもことごとく追い払われてしまう・・・

 市場でウニョンに「ここを動くなよ」といって父の友人たちのところへ行くスホ



    ここからカットシーン

    「ああ、香港で運転手をしているって聞いたなぁ」

    「誰があんなヤツを雇うんだ」

    「金持ちの未亡人をたぶらかしているんじゃないか?」


    市場でスホの帰りを待つウニョンは、たい焼きの屋台を見かけ「それいくらですか?」

    「5個で1000ウォンだよ」「100ウォンしかないんです」

    オバサンは一つたい焼きをプレゼントしてくれた・・・


    待っていろといった場所に戻ったスホはウニョンを探し・・・

    ウニョンは迷子になっていた・・・

    もといた場所に戻って、もらったたい焼きのしっぽをかじるウニョン

    お兄ちゃんと食べようとガマンする

    やっと探し当てたスホがウニョンに「どこに行っていたんだ!ここにいろっていっただろ!」

    「オッパ、お腹すいてない?」とたい焼きを差し出すウニョン



    




    「これを買いにいってたのか?こんなもの買いに、誰がこんなもの食うんだよ!」と

    ウニョンの手のたい焼きを払い落としてしまう

    悲しい目でおにいちゃんを見るウニョン・・・

    「家に帰る、オッパ、島に帰る・・・」と泣く



 夜の公園のベンチに並んで座る二人


    




 「父さん香港に行ったんだって、大丈夫父さんが帰るまで待っていればいいんだ
  父さんに会ったら、父さんに会ったら・・・」

 咳き込んで横になるウニョン


 「ソウルはつまんないね、空には星が一つもない・・・
  家に帰ればよかった・・・」


 「星はあるよ、汚い雲に隠れていて見えないだけなんだ・・・
  (手で左目を隠して)左手で目を隠したら目はなくなるのか?
  (手で口を隠して)口もなくなるのか?
  (袖で手を隠して)ないか?」

 ウニョン「ううん」

 「見えないのは“ない”んじゃない、あるものはたくさんあるんだ・・・」

 咳き込むウニョンが「オッパ、歌を歌ってよ」

 クレメンタインを歌うスホ


 「寝たのかウニョン?」


 ウニョンの手がだらんと下に・・・




  ソウルにきたスホとウニョン





    ここからがカットシーン

     救急車で運ばれるチェハの母「ジェハ、ジェハ・・・」

     ウニョンをおんぶして廊下を駆け込んでくるスホ・・・

  
     島のヘスンの友人ボンヒが病院へやってくる

     看護婦に「ウニョンを助けてください、あの子は本当にかわいそうな子なんです・・・
     どうかよろしくお願いします
     あの子の母親が事故で死んでしまったんですよ
     あの子はそれをまだ知らないんですよ
     だからあの子だけでも助けてください」


     陰でそれを聞いていたスホは申し訳なさでいっぱいになってウニョンの病室で号泣・・・

     ボンヒに見つかって逃げるスホ

     「この、ならず者~、どこにいったかと思ったらこんなところに・・・
      お前のせいでウニョンがどんな目に・・・わかってるのか?」

     病院の階段を逃げるスホ、追うボンヒ

     「オヤジは金を持ち逃げするし、お前はウニョンをこんな目にあわせて・・
      ウニョンがどんなに不幸になったかわかってるのか?」


     近くの病室へ逃げ込むスホ・・・

     ベッドに横になっていたチェハの母が気付いて



    



     「ジェハ、ジェハ~、ジェハじゃないの?とこにいたの?」とスホを抱きしめる


     スホ「・・・・」




 また長くなってしまった・・・

 カットシーンは結構重要なんじゃないかな?と思うところもあるけどね、
 時間の都合で仕方がないのかな・・・



 自分が父にお金を貯めているといったせいで父がそのお金を持ち逃げして、
 探しに出たウニョンの母親が事故死してウニョンも入院することになって・・・

 どうすることもできないスホの切ない気持ち・・・

 子供は親を選べないというのが本当に可哀想な三話だったわ。



 次回からいよいよ大人のチェハとウニョンのお話・・・


 急展開だよ~











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