NHKの「すてきにハンドメイド・空き箱で!リボンがかわいい収納ボックス」の放送で
応用作品の「乾麺の木箱でリボンの手紙ケース」を見て、作りたくなってやってみた
というのも、たまたま素麺の木箱があったから・・・!
まず基本作品からとりかかります
靴の箱を用意・・・うちの家族が靴好きで、こういう箱が困らないくらいたくさんあるので(実は、困ってる^^)
本体の四隅をカッターでまっすぐカット
フタも同様に四隅をカッターでカット
布に本体の輪郭線を写します
輪郭線にのりしろを2㎝つけて布を裁ちます
フタも同様に布を裁ちます
のりしろは2cm
本体とフタの箱の内側の寸法を測って、ケント紙や画用紙など厚紙をカットし、のりしろを1.5㎝つけて布を裁つ
こちらはフタ
ビンに木工用のボンドと少量の水を入れてよく混ぜます
ふきん(メッシュ状に織った蚊帳生地が使いやすい)を濡らして固く絞っておきます
箱本体外側の底に接着剤を塗ります
布の底の輪郭線にあわせて、接着剤を塗った箱をのせて、表に返してふきんで押えてはっていきます
表面に染み出た余分な接着剤をふき取るとともに、ふきんの水分で布がピンと張る効果があります
側面のくぼみ4か所ののりしろに、それぞれ0.3cm残して切込みを入れておく
側面に接着剤を塗りますが、あとで縫うために縁を少し(O.2cm)塗り残して、布をはります
のりしろが重なっている部分は目打ちなどで角を整えながらはり、クリップで仮止めしておきます
フタの外側に布をはったところ
本体外側の側面を立ち上げ、巻きかがりで縫い合わせます
底の角は目打ちでのりしろを整えながら縫います
本体外側完成
台紙に布をはります
端から0.2cm内側に両面テープをはって、布の上に置いて、一辺ごとに剥離紙をはがしてのりしろをはります
本体内側の台紙に布がはれました
フタの台紙
内側の布を縫い合わせます
中表に底と側面を重ねて縫います(フタ内側)
巻きかがりで縫いつける
本体に、内側を入れ込みます
外側と内側を、ぐるりと1周、巻きかがりで縫い合わせる
フタも本体と同様にします
本体外側に両面テープしてリボンをはってできあがり~♪
世界にひとつだけの箱が完成で~す
乾麺の木箱はつづきで・・・
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