Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 11話 ②

2010-12-26 | 韓国のドラマ
   
さっさといきましょう・・・!


    
ムギョルの家に来たメリー

    
ムギョルは留守で一人宴会中の母・ソヨンがいた

     


    
荷物を持っているメリーは「週3日、ここで暮らすことになったんです」と報告

    
同居すること聞いて喜ぶソヨン・・・でも、パリに行けなくなったと泣き出してしまう

    
ティッシュを渡したときに指輪の箱が落ち、それをソヨンが手にしてあけてみる

    
「本物のダイヤね・・・」

    
「それ、一ヶ月ぐらいあとに返さないといけないんです」

     



    
「これがあればすぐにパリに行ける・・・貸してもらえない?」と聞くソヨンに、
ムギョルへのプレゼントをどこに置こうかと場所を探してるメリーが軽く返事してしまったので
ソヨンはそれをしたまま出て行ってしまう「すぐに返すから~」





    
追いかけようとしたメリーに、インのための栄養剤を持って行くと父からの電話があり、
急いでインの家の行くメリー


    
家の門のところでタクシーでやってきた父を出迎えたメリー
初めて入ったインの家の豪華さに感動した父は、チョン婿さんの顔を見てから帰ると言う
困ってしまうメリー・・・


     



    
帰宅途中のムギョルにメリーから電話
 
    
「今帰るところだ、すぐ着くから待ってろよ!」

     


    
「ムギョル、ごめん、お父さんが来るっていうから、私また代表の家に来たの
ちょっと遅くなりそうなの、絶対行くから待っててね」

     



    
ムギョルが家に帰ると、ソヨンがウキウキと荷作り中

     



    
パリに行くと言うソヨンに「金はどうしたんだ?」と聞くムギョル

    
「メリーの指輪を質屋に持っていったの、受け取ってくれっていうからさ・・・」


     


    
「今、なんて言った?」

     


    
「パリに着いたら一週間以内に送金するから♪」

    
「それを信じろって?」

    
急に激怒するムギョル

    
「行けよ、そして、二度と帰ってくるなよ!!
これ以上我慢できない!・・・今、この瞬間から俺はカム・ソヨンの息子じゃない!!!」

    
「なんでそんな寂しいこと言うの?」

    
「寂しい?俺が寂しい思いをしていたなんて思わないのか?
自分が必要なときだけ帰ってきて、面倒になればいつでもどこでも捨てただろ~
そのたびに俺がどんな辛い思いをしたか知らないだろう?」

     


    
「・・・・・」

    
「二度と、俺の前に現れるな!」

     
     


    

家を出て行くムギョル

    
ソヨンも荷物を持って出て行く・・・

     



 
    
インの家

    
帰宅したインにメリーは「事情があって、あとでムギョルのところに行きますから」と説明


    
メリー父は上機嫌♪

    
「チョン婿さん、メリーを愛してやってください
メリーも“代表”と呼ばずに“あなた”って言ってみろ~」

     





    
ムギョルからかかってきた電話
家の前に来ている・・・

     



    
「こんなところに・・・どうしたの?」

     


    
「ウイ・メリー!、お前、俺のことを笑ってるのか?」

    
「何のこと?」

    
「うちの母さんに指輪をやっただろう?」

    
「あれは、あげたんじゃなくて・・・」

    
「同情する女なんかいらない!、そういうつもりなら、ここで終わりにしよう!」
言うだけいって帰っていくムギョル

     


    
ムギョルを見送っているメリーの目には涙・・・

    


    
そんな様子を見ているイン

     







    
家に帰ってきたムギョル

     


    
冷蔵庫の中に入っている箱・・・

     



    
中にはメリーの手編みの赤いセーターが・・・


     






    
セーターを抱きしめる・・・




    
セーターを着てスケート場に来たムギョル

     


    
ムギョルの部屋にやってきたメリーは、箱の中のセーターがなくなっているのを見て・・・

     


    
ムギョルの言葉を思い出す
    
「俺、彼女が編んでくれたセーターを着てスケート場へ行くの初めて・・・早く行きたい!」

     





    
メリーの姿を探しているムギョル・・・でも、メリーはいない・・・

     



    
「カン・ムギョル!!」という声!

     


    
「メリー!」

     






    
ムギョルの部屋に帰ってきた二人

     



    
見つめ合った二人・・・

     



    
突然、部屋の明かりがつき、“祝・初夜”の垂れ幕とケーキ持参の仲間が現れた!






          


    
③につづく・・・










最新の画像もっと見る

コメントを投稿