さっさといきましょう・・・!
ムギョルの家に来たメリー
ムギョルは留守で一人宴会中の母・ソヨンがいた
荷物を持っているメリーは「週3日、ここで暮らすことになったんです」と報告
同居すること聞いて喜ぶソヨン・・・でも、パリに行けなくなったと泣き出してしまう
ティッシュを渡したときに指輪の箱が落ち、それをソヨンが手にしてあけてみる
「本物のダイヤね・・・」
「それ、一ヶ月ぐらいあとに返さないといけないんです」
「これがあればすぐにパリに行ける・・・貸してもらえない?」と聞くソヨンに、
ムギョルへのプレゼントをどこに置こうかと場所を探してるメリーが軽く返事してしまったので
ソヨンはそれをしたまま出て行ってしまう「すぐに返すから~」
追いかけようとしたメリーに、インのための栄養剤を持って行くと父からの電話があり、
急いでインの家の行くメリー
家の門のところでタクシーでやってきた父を出迎えたメリー
初めて入ったインの家の豪華さに感動した父は、チョン婿さんの顔を見てから帰ると言う
困ってしまうメリー・・・
帰宅途中のムギョルにメリーから電話
「今帰るところだ、すぐ着くから待ってろよ!」
「ムギョル、ごめん、お父さんが来るっていうから、私また代表の家に来たの
ちょっと遅くなりそうなの、絶対行くから待っててね」
ムギョルが家に帰ると、ソヨンがウキウキと荷作り中
パリに行くと言うソヨンに「金はどうしたんだ?」と聞くムギョル
「メリーの指輪を質屋に持っていったの、受け取ってくれっていうからさ・・・」
「今、なんて言った?」
「パリに着いたら一週間以内に送金するから♪」
「それを信じろって?」
急に激怒するムギョル
「行けよ、そして、二度と帰ってくるなよ!!
これ以上我慢できない!・・・今、この瞬間から俺はカム・ソヨンの息子じゃない!!!」
「なんでそんな寂しいこと言うの?」
「寂しい?俺が寂しい思いをしていたなんて思わないのか?
自分が必要なときだけ帰ってきて、面倒になればいつでもどこでも捨てただろ~
そのたびに俺がどんな辛い思いをしたか知らないだろう?」
「・・・・・」
「二度と、俺の前に現れるな!」
家を出て行くムギョル
ソヨンも荷物を持って出て行く・・・
インの家
帰宅したインにメリーは「事情があって、あとでムギョルのところに行きますから」と説明
メリー父は上機嫌♪
「チョン婿さん、メリーを愛してやってください
メリーも“代表”と呼ばずに“あなた”って言ってみろ~」
ムギョルからかかってきた電話
家の前に来ている・・・
「こんなところに・・・どうしたの?」
「ウイ・メリー!、お前、俺のことを笑ってるのか?」
「何のこと?」
「うちの母さんに指輪をやっただろう?」
「あれは、あげたんじゃなくて・・・」
「同情する女なんかいらない!、そういうつもりなら、ここで終わりにしよう!」
言うだけいって帰っていくムギョル
ムギョルを見送っているメリーの目には涙・・・
そんな様子を見ているイン
家に帰ってきたムギョル
冷蔵庫の中に入っている箱・・・
中にはメリーの手編みの赤いセーターが・・・
セーターを抱きしめる・・・
セーターを着てスケート場に来たムギョル
ムギョルの部屋にやってきたメリーは、箱の中のセーターがなくなっているのを見て・・・
ムギョルの言葉を思い出す
「俺、彼女が編んでくれたセーターを着てスケート場へ行くの初めて・・・早く行きたい!」
メリーの姿を探しているムギョル・・・でも、メリーはいない・・・
「カン・ムギョル!!」という声!
「メリー!」
ムギョルの部屋に帰ってきた二人
見つめ合った二人・・・
突然、部屋の明かりがつき、“祝・初夜”の垂れ幕とケーキ持参の仲間が現れた!
③につづく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます