Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 8話 ②

2010-12-08 | 韓国のドラマ
   

    
つづき・・・



    
ギターを弾いてソ・ジュンに聴かせているイン

    
「私ね、俳優をやりたいから家族と絶縁したの」





    
突然、手を抑えて演奏をやめるイン

    
「どうしたんですか、見せて」とソ・ジュン

    
「留学していた時にギターが唯一の友人だったんですが、父にやめろと言われて・・・
音楽は人を弱くするものだと・・・
その時、父の言いつけに逆らえないから、ギターを弾けなくしたんです・・・」

    
驚いて聞いていたソ・ジュン

    
「だから、ソ・ジュンさんは偉いんです、反対されても自分のしたいことを続けているんだから」










    
帰りのバス

    
「お母さんがいてほしいと思ったのは雨の日だった
みんなはお母さんが迎えに来て手をつないで帰っていくのに、私はお父さんが仕事を終えてくるのを
待っていた、夜遅くなることもあった
あんたはお母さんとの思い出はあるの?」

    
「一緒にお風呂に行ってた、周りのみんなは俺が女だと思っていたんじゃないかな・・・」


    
ちょどそこへ母ソヨンから電話










    
ひと月後にパリに行くという母

    
「えっ、パリに行くって? それで結婚するのか?」

    
「結婚はしない、私がいないとあんたに迷惑をかけないと思うから」


    
メリーにムギョルをよろしくという母

    
「そういう話は俺だけにしろ!」と怒ってメリーを連れて出ていくムギョル






    
バンドのオーディション

    
手錠でつながれているのでムギョルと一緒にステージに上がっているメリー


    
スカウト「彼女やファンは控室で待っていなきゃ!」

    
ヨハン「カギをなくしてしまって・・・」

    
リノ 「バックダンサーですから!」

    
    
ムギョル「(メリーに)歌が始まったら自然に踊れよ」

    

    
踊りだしたメリーにスカウトもメンバーたちも笑顔・・・








    
インは弘大(ホンデ)まで行くというソ・ジュンを車で送っている

    
「代表はどちらまで?」

    
「実は今日、婚約式なんです」

    
「フィアンセを迎えに行かれるんですか?」

    
「ハイ・・・」






    

手錠をかけたヨハンがカギを紛失し、ドライバーを使ってこじあけようとしているムギョル

    
「代表が迎えに来るから・・・急いで!」

    
「そんなに婚約式がしたいのかよ?」

    
だめだと、ドライバーを放り投げてあきらめるムギョル


    
「俺のこと、好きだと思ったことなかったのか?」

    
「突然、何を言い出すの?」

    
「いや、もう終わった仲なんだし、もう婚約するっていうから言うんだけどさ・・
お前に心が動いたことがあったんだ」

    
「それって私を女として見ていたの?いつ?」

    
「よくわからないけど、あいつと別荘に行っただろ?母さんと別れて一人でアイスクリームを食ってたとき
     
覚えてる?」

    
「うん、覚えてる!」

    
「それと、お前のこと待ってたのに、次の日、あいつが送ってきただろ?気になってさ・・・」





    
それを聞いたメリーは呆然とムギョルを見つめている






    
ヨハンからカギが見つかったという電話がくる
     






    
手錠につながれたまま歩いている二人

    
「早く行こう!遅れるぞ~」

    
ボーっとしたままのメリー「・・・・・」







    
「将来愛する人と結婚したいから偽装結婚してくれって騒いだのに、結局政略結婚するんだな、ウイ・メリー」

    
立ち止まるメリー「やめて!」








    
「お前な、あの人のことを愛しているのか?」

    
「よくわからない・・・愛がなんだかわからない私に、わかるわけないよ」

    
「そうだな、恋ひとつしたこともないのに、愛がわかるわけないか」

    
「そういうあんたは?彼女と一か月も続かないっていうのが自慢?、それって変だよ!」
 



    
「俺の何がわかるっていうんだ!」

    
「ニセだとはいえ50日以上嫁として一緒にいたんだから、その病気を治さないと、
本当の恋愛なんてできないよ!」

    
「愛してもいない男と結婚するくせに、偉そうにするな!!」




    

「もう・・いい!」




    
そこへ、ムギョルがギターを教えている学生たちがやってきて、手錠につながれている二人を見て

    
「恋人なの?」「どういうかんけいですか?」と詰め寄ってくる





    
「逃げよう!」とメリーの手を引いて走り出すムギョル



       



    
ムギョルの家の前、電話をしようとしてバッテリーがないことに気づき、インから携帯を借りるソ・ジュン


ムギョルの電話が通じないソ・ジュンは何気なく発信記録をみると「ウイ・メリー」の名前・・・

    
そして、メリーのアドレスにはウエディング衣装の二人の写真が・・・

     


    

「電話、終わりました?」

     


    
「・・・・・」

     





     
追ってくる学生たちから逃れて路地に隠れる二人




    
二人笑いあって、見つめ合って・・・

    
メリーにキスしようとするムギョル、拒否するメリー

    
「浮気もの・・・、あんたにはなんでもないことなんでしょ?
あのとき・・・私、心臓が破裂しそうだったんだから・・・」

     


    

「愛する人としなきゃいけないのに・・・(ムギョルをたたいて)悪いヤツ!」

    
「・・・・・」





    
「好きになるなって、言ったでしょ?」

    
「お前だって、俺のこと好きにならないって・・・」






         





















    
手錠につながれて一日を過ごすうちに、お互いの気持ちに気がついて、ラストのキス・・・

    
もう、やられました・・・


    
チョン・インもメリーのことを大事に思ってくれているのに、やはり、私はムギョル派


    
これから、ムギョル&メリーにとっては険しい道が始まるんだろうか・・・


    
ここで終わりにしておいても・・・?


    
全16話のちょうど半分・・・これからが紆余曲折、いろいろ展開されていくのでしょう


    
切ないのもいいけど、笑いたいなぁ・・・










         
        














ハングルはじめの一歩 ―美男と覚える韓国語 チャングンソク特集― (学研ムック)
学習研究社
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