Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ 春のワルツ 4話

2006-10-26 | 韓国のドラマ




急展開も急展開!




韓国で放送された三話と四話が合体していたわ

先入観なしで書かないと調子が狂ってしまうわ~






コンサートの会場から出ようとしていたウニョンをフィリップがパーティに誘う

ドレスと靴を準備して・・・



パーティーの会場で再びであったチェハとウニョン

イナ「二人はどういうご関係?」

ウニョン「それが・・・説明すると長くなるんですけど・・・」

フィリップ「僕の彼女!」

チェハとフィリップはドイツ語(たぶん)で

チェハ「変だと思った、終演後に消えたから」

フィリップ「知り合った途端、つきまとわれちゃって・・・」



   フィリップがそんなことを言うからチェハはウニョンを軽蔑したような目で見てるよ~
   そんな冗談はいけませんよ~



チェハとウニョンのあいだには気まずい空気が・・・








イナと踊りながら仲が良さそうなウニョンとフィリップが気になるチェハ

ウニョンもそんなチェハの視線が気になって・・・


ダンスパートナーをチェンジしてウニョンと踊るチェハ

「たいしたもんだね?」

「何が?」

「クリスの前ではアリス、フィリップの前ではダレ?
 男によって名前を変えるんじゃないの?
 今度はキムチでもこぼした?
 安心して・・・フィリップには内緒にしてあげる」

と冷たくウニョンに言い放つ!



怒って会場を出るウニョン


階段で追ってきたチェハがあの「クマちゃん」セーターを投げつける

「持ってけよ!
 まじめな顔をして男をだますのがキミの趣味なんだろ?
 僕もだまされるところだった」


あきれた表情でチェハを見るウニョン

「だましたのはどっちよ?」

「でも、キミのチョイスは正しかったよ
 貧乏な音楽家よりはフィリップのほうがマシ・・・」

「それ、どういう意味?」

「でも、勘違いしないほうがいいぞ!
 女なら誰にでも優しそうでいてフィリップは人を見る目があるんだ」

「私だって、人を見る目くらい、ちゃんと持っているわ
 あなたがキライ、あなたが着た服なんてもういらない!
 返さなくていい、縁起悪いもの!」

とセーターをチェハにつき返すウニョン



「そう?じゃ、捨てるか!」と言って階段の下にセーターを落とすチェハ

驚いて悲しくて腹が立っているようなウニョン 

「なんなの?あんた大キライ!」



 







帰ろうとするウニョンを見つけたフィリップが湖畔のホテルに連れてくる

ウニョンは部屋に急いで入ってフィリップに「おやすみなさい」とけん制



チェハの部屋にやってきたフィリップ

「展開が速すぎるんじゃないか!」

「速すぎる?でも、あの子、なんかスペシャルなフィーリングが合う」

「あんまりのぼせるなよ、韓国の女の子が初めてだからって、
 あんまり浮かれていると痛い目にあうぞ~」

「キミがそんなことを言うの初めてだな、いつも興味なさそうなのに」

「僕が言いたいのはフィーリングだけで信じないこと」

「ふ~ん、覚えておく・・・
 もうひとつフィーリンが合うね、キミとイナも」


ウニョンは一人で海へ小舟で出て行ったスホの夢を見ている・・・


チェハは、ウニョンといいながら病院へ駆け出すスホの夢を見て目覚めて・・・

バルコニーから湖畔を見ると、ウニョンが雪の玉を積み上げてお祈りをしている

チェハがその雪玉が積み上げられた場所に来て、
昔、ウニョンがそれにお祈りしていたことを回想している・・・複雑な感情のチェハ







ホテルを出発しようとやってきたイナがフィリップが手にしているウニョンの手作りのオブジェを見ている

「それ何?すごくきれいね・・・」

「もらった、夕べ一緒にここに泊まったんだ」

「・・・・・?」

「違う違う、部屋は別・・・」


それを聞いているチェハは複雑な表情

「彼女は?」

「朝早く出た、クリスタルミュージアムに行くって」


貝のオブジェを見てウニョンにもらった貝殻細工を連想するチェハ・・・

「そういえば、あのこの名前聞いてなかったわね?」

「ウ・・・ウニョン!ウニョンだ」


「ウニョン?」驚くチェハ!


ウニョンという名前、スマイルマーク、石を積み上げているウニョン、
雪玉を積み上げているウニョン・・・







突き動かされるように車に乗ってクリスタルミュージアムへ急ぐチェハ!


    





ウニョンは死んだと父から聞かされて涙を流すチェハ・・・スホ



    



どうしても確かめずにはいられないチェハ・・・

クリスタルミュージアムに行ってみるけどウニョンとはすれ違いで会えない・・・





    4話(11分)




    クリスタルミュージアムでのチェハとウニョン





二ヵ月後、チェハはフィリップと韓国行きの飛行機に乗っていた。






母の母国の韓国へ行くので韓国語を一生懸命勉強したフィリップ・・・

「韓国語がうまくなったよ」とチェハ

「猛勉強した、当然だよ!僕は半分韓国人・・・だろ?」

「そうだな、僕も半分だ・・・」

「何が?」

「ユン・ジェハが半分、残りが半分・・・」つらそうなチェハ・・・


「残り?何それ?」




    韓国へ






  回想シーン


  ベンチに座っているスホとウニョン・・・

  ウニョンの意識がなくて病院におぶって駆け込むスホ





島のヘスンの友人ボンヒが病院へやってくる

看護婦に
「ウニョンを助けてください、あの子は本当にかわいそうな子なんです・・・
 どうかよろしくお願いします
 あの子の母親が事故で死んでしまったんですよ
 あの子はそれをまだ知らないんですよ
 だからあの子だけでも助けてください」


陰でそれを聞いて驚いているスホ・・・



ウニョンの病室にきたスホ、寝顔を見て泣いている

目が覚めたウニョン
「さっきね、夢にお母さんが出てきたの
 私のことを見て手を振っているんだけど、
 来いっていってるのかあっちへ行けっていってるのか・・・」

「ダメだよ、ついていっちゃ!」

「だから途中までついていっただけ・・・」

「ありがとう、ウニョン」

「何が?」

「このまま目を覚まさないかと思ったから・・・」
「お兄ちゃんバカね、大丈夫!」



ボンヒに見つかって逃げるスホ

「この、ならず者~、どこにいったかと思ったらこんなところに・・・
 お前のせいでウニョンがどんな目に・・・わかってるのか?」

 病院の階段を逃げるスホ、追うボンヒ

「オヤジは金を持ち逃げするし、お前はウニョンをこんな目にあわせて・・
 ウニョンがどんなに不幸になったかわかってるのか?」


近くの病室へ逃げ込むスホ・・・

ベッドに横になっていたチェハの母が気付いて



    




「チェハ、チェハ~、チェハじゃないの?どこにいたの?」とスホを抱きしめる

スホ「・・・・」

チェハの父もスホを見て、あまりにも似ているので驚く・・・



    





  カットシーン

   チェハの父からうちの子にならないかといわれるスホ・・・

   「オバサンは二回も自殺未遂をしているんだ
    落ち着くまでうちの子になってくれないか?」

   ウニョンの手術代を出してくれるという条件で・・・


    





ウニョンのためにスホと決別してチェハになろうとしている

父と写っている写真を破り捨てて・・・


    




ウニョンの手術当日、両親とチェハとしてカナダへ発つスホ

  ねえ、ウニョン、絶対に生きてて!

  生きて、またいつか会うんだ!

  わかった?約束だよ!




    






僕は韓国を離れるとき、必ず帰ると心に決めた・・・


15年ぶりだ・・・

イ・スホとして旅立った僕は、ユン・ジェハとして帰ってきた・・・



    








かなり編集されているわ
現在と過去がいったりきたりしている
新しいドラマを見ているかのような感じがする


韓国にもCDにも興味がないとイナに言って失望させたチェハだったけど、
クリスタルミュージアムで会えなかったウニョンに会うために韓国へ帰ることを決意する

オーストリアで傷つけたウニョンが、死んだと聞かされたウニョンなのか確かめるために・・・



物語は動き始めたよ~











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オリジナル・サウンドトラック「春のワルツ」
TVサントラ,チャン・セヨン,イ・ジス,キム・ヒョンソク
ジェネオン・ユニバーサル




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