Piacere・・・ピアチェーレ

ありきたりの毎日でもなにかしら昨日と違う一日です。
毎日、はじめまして・・・。

韓国ドラマ メリーは外泊中 7話 ①

2010-12-03 | 韓国のドラマ
     
まさかのムギョルの結婚宣言

「代表もご存知だったんですね、私だけが知らなかったということ・・・ですね?」





    
「あんた、正気なの?」

「もう・・・我慢できなかったんだ!」




    
「無責任なヤツ、これは契約違反だ!メリーさんの立場を考えたことがあるのか!!」

    
そういって、ムギョルに殴りかかるチョン・イン

    
「金で結婚するつもりか!」




    
二人の間に割って入るメリー

          


        


    
事情を知ることになったイン父がオフィスに現れ、結婚もビジネスも失敗は許されない、
お前の戻る場所はない・・・と警告する


     



    
3人が同じ会社で働くということができないからとメリーが辞めると言い出し、
それに対してムギョルが「ドラマが好きなメリーをここで働かせてやってくれ」とチョン・インにお願いする

    
結局、チョン・インは、「在宅勤務で、イ作家の仕事を手伝ってもらう」という結論を出す    










    
ムギョルのいるスタジオにやってきたソ・ジュン

    
「事前に言わずに悪かった・・・」というムギョルをいきなり平手打ちするソ・ジュン

    
「どうして話してくれなかったの?二人で私をだまして楽しかった?
結婚なんてしないといってたじゃない!!」

    
「理由は今は言えない、時期が来たら話すから・・・」

    
「もう二度と会わない!・・・ロクデナシ!!」


     





    
ムギョルの部屋に母ソヨン

    
カクテキがおいしかったからと今度は白菜キムチを作ってといわれるメリー

    
ソヨンにムギョルが「ロクデナシ」という言葉を嫌いな理由を聞くメリー


    
「17歳でムギョルを産んで、私がその言葉をよく使っていたらかもしれない、ロクデナシは私なんだけど・・・」


    
ムギョルが帰ってきて、またメリーにこういうことをさせているのを咎めるが、ソヨンは動揺もせず・・・
仕方なくムギョルも一緒にキムチを漬けるお手伝い・・・

    
「本当にごめん、もう時間だから帰れ」

    
「ここまでやって途中で帰れないよ~、お母さんヒドイわぁ~」

     


     

          


    
一緒に帰ろうと電話したメリーに遅くなるといわれたメリー父はムギョルのところへ

    
「ここはキムチ工場か?うちのメリーにこんなことをさせて!」と激怒

     


    

買い物から帰ってきたムギョル母「どなたですか?私はムギョルの母のカン・ソヨンです」

    
「本当にお母さんか?嫁いじめみたいなことをして、このおばさんは!!」

    
ソヨンのミニスカートにもケチをつけてムギョルに掴みかかるメリー父に噛み付くソヨン





  
          
         




   
家の前でムギョルを待っているメリーの前にソ・ジュン

    
「どちらが先に結婚しようと言ったの?」

    
「私です・・・事情があってムギョルには秘密にしてくれるように頼んだんです
時間がたてばわかると思います」・・・といって帰っていくメリー





    
メリーは本屋さんに来ている、そして、チョン・インもやってくる

    
「ここは落ち着くんです・・・」

     








    


雨にぬれて帰ってきたムギョルは具合が悪そう・・・

    
「ロクデナシと言ったことを謝りに来たの、許したんじゃないわ
あなたもメリーも何も話してくれないから・・・」

    
「メリーといつ会ったんだ?何を話したんだ?」と驚いたムギョル
    
    
「私は一年待っていたのに、メリーと結婚?・・・」


    
寒がってベッドに横になるムギョルに、メリーに対する気持ちを聞くソ・ジュン

    
「最初は冗談だった、だんだんそうじゃなくなって・・・今は家族みたいなんだ」

    
「あんたには家族って面倒で困るものじゃなかったの?」

    
「そうだったんだけど、メリーといると、家族ってこういうものなんじゃないかと・・・」

    
薬を買おうかというソ・ジュンに大丈夫だからとムギョル

    
「お大事に・・・」と帰っていくソ・ジュン    





    
メリーとインは市場に来ている

    
こういう場所ははじめてのインはキョロキョロ

    
「気分がイマイチのとき、ここへ来るとスッキリするんですよ」

          



    
屋台で食事する二人・・・

    
「あの、別荘でお父さまのことを神だとおっしゃってましたね?」

    
「実は日本で父は危ない人たちと事業をしていて、8歳の時に私が拉致されてしまったんです
そのときに父が助けに来てくれて・・・それで神になったんです」

    
「それで8歳より以前の記憶がないんですか・・・」

    
「別荘であの写真を見て思い出して、最近、怖い夢を見るようになりました」

    
「それで、お父さまの前で緊張しているんですね」     


     


    

    
ますます体調が悪化したムギョルは母ソヨンに電話するも通じず、メリーにSOSする

     


    
「その声どうしたの?薬を買って行くから待ってて・・・」
     
     


    
メリーを見つめるイン

     




    
メリーを外で待っていたが待ちきれず薬を買いに出かけるムギョル

     



    
メリーを車で送ってきたイン


    
市場で買った靴下をインに手渡すメリー

    
「今日は初めて代表の人間らしい面を見た気がします
お父さまのことをあんまり怖がらないでください、お父さんなんだから・・・
この靴下を履いて寝ると、悪い夢もきっと見ませんから」

    
もらった靴下を頬に当てて「あたたかい」

    
帰ろうとするメリーを呼び止め、kissをしてしまうイン!

     




    
そこへ帰ってきたムギョル!

     




    
「何をしているんだ!」といきなりインを殴りつけるムギョル

    
ムギョルをを止めるメリー






          


     
        

    
つづく・・・




    
メリー父とムギョル母のシーンが大笑いできたけど・・・


    
チョン・インのつらかった過去を聞いてくれ、眠れないインのために靴下をプレゼントしてくれたメリー
    
インの気持ちの中に温かいものが流れていって、衝動的にキスをしてしまったのでしょう


    
それをドラマチックに(ドラマなんだけど・笑)目撃してしまったムギョル


    
男ふたりの気持ちを思うと、本当に切なくなって、ナミダ・・・

    
泣かされてしまった7話の結末は、さらに泣かされてしまう・・・②へ・・・







     


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