くぬぎのたろぐ

くぬぎ太郎の日常的視点

コーヒーのお湯は85度

2017-06-17 18:08:21 | Weblog
久しぶりに近所のコーヒー豆屋さんにお使いに行ってきました。

豆屋さんは自宅から徒歩3分程の所にある、築50年くらいのリアルに傾いた一軒家で、壁は鬱蒼としたツタに覆われ、店の外観は入り口以外ほぼ暗い緑色です。
建物の裏に外階段があって、2階部分は2世帯分のアパートのようになっていますが、ドアには板が打ち付けられていて今は誰も住んでいない模様。
古い家屋が多いこの地区でもひときわ異彩を放つこの建物の1階部分で、豆屋さんはこじんまりと営業をしています。

予め煎った一般的な豆を数種類置いてある他、オーダーしておけば世界各地の豆を好みの深さに煎ってくれたりもして、個人店ならではきめ細かいサービスをしてくれます。
それでいて値段はその辺のチェーン店よりも安いので、コーヒー豆はもっぱらこの店で購入しているのです。

ただ、こんな寂れた住宅街の一角に出店しているだけあって、店主もかなり癖のあるの人です。
あ、そういえば以前にも紹介していましたね。
コーヒー愛

すごく良い人なのですけれど、よくわからない角度から話題を振ってくるものですから、私が相手をするにはちょっとハードルが高いのです。
なので普段は妻に買いに行ってもらっているのですが、今日はたまたま私が行ってきた次第です。

コーヒー豆を注文してから、大瓶から小分けの袋に入れ、会計するまでが店主の雑談タイムとなっております。
本日のお題はコーヒーを淹れるお湯の温度についてでした。

「コーヒーは何度のお湯で淹れてますか?」と、前置き無しに聞いてきます。
いつも妻に淹れてもらっていますし、電気ケトルには温度計もついていないので、私には分かりません。
多分店主はちょうどいい温度を教えたくて仕方がないのでしょうけれど、こちらの知識を試す所から始まる会話に独特の緊張感が生まれるのです。

「わかりません」と答えると、どういう手順で淹れているかを詳しく聞かれます。
我が家では電子ケトルでお湯を沸かしてそのままドリップしているのですが、それを伝えると「それだと多分98度くらいですね、沸騰しても100度にはなりませんから!」と店主。
話はこの季節のお湯の温度の下がり方に移り、結局のところ最適な温度は85度とのことでした。

言うなれば知識の押し売りのようなものですが、せっかく教えてもらったので今度試してみましょう。
緑茶と一緒で熱いお湯ではエグ味が出てしまうそうですよ。
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