めざせ!国際人

graceの〝英会話"・"異文化"体験記

雨に生き生きと咲く花々

2015年06月15日 15時18分25秒 | 日記
不思議な「縁」というか「偶然」というか。ありますよね。

先日はめったに行かない古本屋さんで、イギリスのお花と雑貨を紹介したフォトエッセイを見つけました。割と古い発行だったので、情報も古いかしら・・・と購入を一瞬迷いましたが、今や大のお気に入りに!!
「そうそう!」と思いながら読んだり、「へ~」「今度イギリスを訪れたら行ってみよう!」とか色々と想像を巡らせています。

そして最近はイギリスのテーブルコーディネートに関する本を発見!
テーブルコーディネートにはもちろん卓上に飾ってguestsをおもてなしする、Table Flowerも含まれています。
こちらも即購入し、カフェで読みながら優雅な気分に!

そして、こちらもたまたまご案内頂いた、お花と器のコラボレーション、パーティーの食卓を様々なイメージでコーディネイトした展示会に本日行って来ました!
南国のイメージの燃えるような赤のアレンジメントや、骨董の器とコーディネイトした和モダンなアレンジメント、優雅な英国のアレンジメント、野菜をつかったポップなアレンジメントなどなど。暑~い東京でしたが、気分涼やか。素敵な空間でした。

こんな風に連日、chanceというか、signというか。不思議な縁・つながりを感じていました。serendipity(セレンディピティー)は私の好きな「幸せな偶然」。すべてがrelatedしているんですね。

さて、今日は晴れて暑い一日ですが、東京もRainy season真っ只中。
雨にとっても似合うお花といえば、アジサイ。
英語ではhydrangea。hydroときたら「水」関連の語です。「水の器」というネイミングという説があります。
この蒸し暑い日本の夏では、雨はお庭の木々・花にはまさに恵みですね。

お庭や外のプランターで植物を育てている人にとっては、夏はお水をあげるのも一苦労ですよね。
以前にもご紹介しましたが、イギリスは街中で見られるHanging baskets!!
こちらはイギリスのお花の先生が撮ってくださった写真。

こんなにhangingしていて、いったいお水はどんなふうにあげるの??
と驚いてしまいますが、ガーデン好きなイギリスなので、一般の家にも「自動給水器」を設置している人が多いんですって。納得。

この撮影をなさったときは、第一次大戦の100年祭ということもあって、特に華やかに飾られていたようです。Union Jackも見えますね。

Hanging basketsの光景は、私の大好きなイギリスの光景です。


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