おかあちゃん牧師の日記

新船橋キリスト教会の牧師です!
日々の生活のこと、教会のこと、
家族のことなどを書いています!

ワーキングホリデー

2010-12-07 16:33:19 | 旅行
最近、私のまわりで、
ワーキングホリデーを利用して、
台湾に滞在して入る人が、二人いる。

一人の方は、日曜日に寺○先生に紹介されて、
一緒に食事をし、
家に泊まっていって、次の日には台北に帰られた。
聞けば、二週間後には、一年の期間を終え、
帰国する予定だという。

下のようなニュースが出たのが2009年の7月6日のこと。

「今年からスタートする日台間のワーキングホリデーで日本交流協会は3日、台湾から日本への渡航者1000人を発表した。1年目の今年は日本側、台湾側とも定員は2000人。日本側は6月に第1回目として1000人を募集し、11月に第2回目の1000人を募集する。今回は1回目の募集の合格者で、応募した1209人から選ばれた。合格者はきょう6日から1年間、ワーキングホリデーによるビザを申請できる。ビザ取得から1年以内に日本に赴き、最高1年間、滞在費用をアルバイトで稼ぎながら滞在できる。18歳以上30歳以下に限られる。」

日本から台湾への渡航は大人気。
昨年二回の募集では、どちらも定員を上回る勢いだったという。
ところが、日本から渡航は、1,000人の募集に対して、
昨年は、182人とそれ程多くないのが、残念なところ。

台湾は、人件費が安いし、
日本人で中国語を勉強している人は、
まだまだ少ないから、仕方ないか~。

でも、反対に台湾から日本に行った人たちも、
物価の高さや長引く不景気で、仕事がなかったりして、
早々に帰って来てしまう人も少なくないとか。
それも残念な話。

それにしても、
若いうちに、海外で仕事をしてみるというのは、
とてもいい経験。
個人的には、たくさんの日本人の青年たちが、
ワーキングホリデーを利用して台湾に来てほしいと思う。

とりあえず、就職が見つからなかったら、
是非、ワーキングホリデーを利用して台湾へ!



コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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あと少し早く知っていたら (yas)
2010-12-07 23:02:49
30歳以下か。あと少し早く知っていたら、間に合ってたかもしれないな。

ところで、この前、ダイビングで知り合った台湾の人は、電子工学の技師で、最近、仕事辞めて、フィリピンにダイビングに来てました。その後、カナダにスキーに行く予定だって言ってました。

台湾では、そういう生き方ってありですか?

そんな大胆な生き方したいなぁとふと思いました。
あと少し? (grace1000)
2010-12-08 11:45:37
私も若いときに、
もっと、語学を勉強して、
いろいろ海外行っておけばよかったと、
つくづく思います。

台湾は、離職率高いですよ。
自分に合わないと思ったら、
すぐ仕事変えますから。

それに給料格差も大きいので、
高給取りは、ホントお金持ちです。
(飲食店などのアルバイトは時給300円以下だけど)
それに生活を楽しむのがとても上手!
だから、そんな生き方もありかも?

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