最近、仕事にも慣れて毎日をただ繰り返してるような刺激のない日々が続いていました。暇って訳でもないけど、特に面白みも感じなかったんです。そこで心機一転、新しい習い事を始めることにしました。
自分なりに何がいいかと希望を出してみるといくつか思い浮かびました。楽器を習いたい、和を感じることをしたい、マイナーなことをしたいというのが私の希望でした。楽器はずっと憧れていたし、和の文化にはずっと興味がありました。そこで私が選んだのはお琴です。たまたま近くのカルチャースクールのような場所で定期的に教室があるので思い切って始めてみることにしました。
初めて見た琴の印象は思いの外大きいということです。上品な音色なのに180センチくらいあります。木で出来た胴体に13本の弦があり、それを指につけた爪で弾いて音を出します。やっぱり音はとても綺麗です。楽譜も漢字で書かれていてピアノとは全然違うのに、音楽用語は五線譜と同じだったりとかなり面白いです。筆で書かれた漢数字の横にフォルテッシモとかクレッシェンドとか書かれています。分かりやすいので助かります。
実際に弾いてみるとなかなか指に力を入れるのが難しくすぐに指先が痛くなってしまいました。左手も弦を強く押すのでかなり痛いです。だんだん慣れてくるようですが、指の皮は硬くなるそうです。楽譜を読むのは比較的難しくないので、指の痛みさえ我慢すればメロディを何とか奏でることに成功しました。
この調子で続けて上達していきたいです。
自分なりに何がいいかと希望を出してみるといくつか思い浮かびました。楽器を習いたい、和を感じることをしたい、マイナーなことをしたいというのが私の希望でした。楽器はずっと憧れていたし、和の文化にはずっと興味がありました。そこで私が選んだのはお琴です。たまたま近くのカルチャースクールのような場所で定期的に教室があるので思い切って始めてみることにしました。
初めて見た琴の印象は思いの外大きいということです。上品な音色なのに180センチくらいあります。木で出来た胴体に13本の弦があり、それを指につけた爪で弾いて音を出します。やっぱり音はとても綺麗です。楽譜も漢字で書かれていてピアノとは全然違うのに、音楽用語は五線譜と同じだったりとかなり面白いです。筆で書かれた漢数字の横にフォルテッシモとかクレッシェンドとか書かれています。分かりやすいので助かります。
実際に弾いてみるとなかなか指に力を入れるのが難しくすぐに指先が痛くなってしまいました。左手も弦を強く押すのでかなり痛いです。だんだん慣れてくるようですが、指の皮は硬くなるそうです。楽譜を読むのは比較的難しくないので、指の痛みさえ我慢すればメロディを何とか奏でることに成功しました。
この調子で続けて上達していきたいです。