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実際に起こった息子による母親殺害事件を映画化し、カンヌ国際映画祭などで話題となった衝撃作。
監督は『恍惚』で禁断の愛と狂気の行方を描いたトム・ケイリン。
貧しい家庭で育ちながらも、持ち前の美ぼうで大富豪ブルックス・ベークランド(スティーヴン・ディレイン)と結婚したバーバラ(ジュリアン・ムーア)。
息子アントニー(エディ・レッドメイン)にも恵まれ、幸せの絶頂にいたバーバラだったが、ブルックスが若い女に走り、裏切られたバーバラはアントニーに偏った愛情を示しはじめる。
なんとなく久しぶりの映画鑑賞。いつの間にか火曜日がサービスディになっていたル・シネマにて鑑賞してきました。
激混みかと思っていたんだけど、、、かなり空いていたなぁ。それに比例するような内容だったなぁ。
誰もがうらやむ美貌の持ち主♪
ジュリアン・ムーアって、、、たしかにきれいだとは思うけど、「美しすぎる~」ってつくほどでもないような、、、まぁ実際母親だったら”自慢のママ”なんだろうけどー。
彼女の美貌よりも、顔や身体のシミが気になって仕方なかったです。
その息子。
そしてこの子も、、、シミがすごくて気になって仕方なかったー><
スタイルは私好みなんだけど、お顔もイマイチかな。ビミョーな印象のコでした。
えええ、、、何で私コレを観にいったんだろ?ってな感じでした。火曜日が1000円だからかな。
張り切って観にいったのにガッカリでした。
というのも私が最初からこの作品にノリ切れなかったからなのでしょうか。
子供をあそこまで溺愛しちゃうのは「ちょっと、、、」って思ったけど、愛のない結婚生活が続くとそうなってしまうのだろうか。
きっと寂しかったんでしょう。お金があって世界各地で暮らしたり、キレイなお洋服身にまとっていても、自分を愛してくれる人はいない。お友達もいなそうだったし。。。
しかしそれに応えてしまう子供も「うげっ」って思ってしまいました。
これが実話というのだから、ホントオドロキです。
狂った母親が息子をだめにし、その息子は母親を殺すことによって自分自身も死んでしまったようになってしまうー。
こんな出来事って、ものすごく映画っぽいはずなのに、この作品には惹かれる部分ってのがほとんどなかったのがとても残念です。キャストも魅力がイマイチ。。。><
あ、あと観たタイミングが悪かったのか、息子が母親を刺し殺すシーンが秋葉原の事件を思い出させて、とても後味悪かったです。
97分という短い上映時間もとても長く感じました。ホント、、、なんで観にいったんだろう。
★★☆☆☆ 文句ばっかりでごめんなさい。
しかし、うれしい出来事も♪
「あーあ、コレならまっすぐおうち帰ればよかったよー」って思っていたら、なんと偶然にも「カリスマ映画論」の睦月さんにお会いしましたー☆
同じエレベーターに乗っていたのを私が発見。思わず声かけちゃった♪
あー、映画観に行ってよかった!!
すんません・・いつもお気遣いいただいて。
こんな映画のことよりも、きららさんに偶然会えた
ことの方が有意義だったもん(苦笑)。
私も、なんでこんな映画観に行ったんだろーって
感じでした。超つまらなかった(汗)。
帰りにも話していたけれど、あのシミソバカスの
大量っぷりにはウゲエって感じになりましたよね。
あれって白人さんだと仕方ないことなのかな?
息子役の子も、私、生理的に受け付けない感じ
でしたわー。
でも、こういうオドロオドロしいムードにはぴったり
だったかもしれないけど(苦笑)。
いやー・・・文句ばっかり出てきちゃう(汗)。
あと、きららさん。
地震のことでお気遣いのコメントくださって
本当にありがとうございました。
気にかけてくださる方がいるってのはホントに幸せな
ことだなあってつくづく思いましたです。
近いうちにご飯食べに行きましょ!
楽しみにしてます♪
この日はホント、睦月さんに会えてよかったです
ル・シネマってちょっと億劫になってしまうような劇場だから、かなり「わざわざ」感があるんです。
それのなのにこの作品はないよねー
シミもね、、、仕方ないとはおもいつつもうちょっとどうにかならんんかなー?って思ってしまって、そんなところばかりに目が行ってしまいましたー。
あの息子役の子は遠目にみたら私のタイプです♪でもやっぱり、、、ムリ
んでんで、地震は大変でしたねー。
でも睦月さんのご家族・お友達が無事で何よりでした。
こういうことって決して他人事じゃないものね。。。いつかは東京に、、、って思うと本当に恐ろしいことです。
いつでも連絡まっていまーす
無料だから見たんだけどやっぱりダメだった。
何がダメなのか分からないけど
現実の話でショッキングなはずなのに
淡々と話が進んでいきましたね。
なんだかこの親子も気持ち悪くて
生理的に受け付けなかったし。。。
ふふふ☆
ALICEさん、観ちゃったのね。
なんだかホント、淡々としすぎてなにも入ってこなかった感じだったね。
キモチワルイ、、、とっても分かります!
普通につまらなかったね。
きららさんが書いていること、いちいちうなづいてしまいました。
あのシミ…わたしも気になったよ。
日本人だとあそこまではならないよねー
行ってしまったんですね。
ホント、ふつーにつまらなかったです
なんかね、ココがダメ!っていえないんだけどとにかくつまらなかった。
シミもね、仕方ないのかもだけどあれはちょっと。。。
確かにちょっとうげげ~なお話ではありましたけど、
でもなんつ~かとってもやり切れない悲しさを
感じる美しい映画だったかなぁ~と思ってしまいました。
まぁ好みもあるんでしょうが、恥ずかしながら
こうゆう不道徳なお話嫌いじゃないのです(/ω\)
これはねー、なんかもっと「美しい」話かと思っていたのだけど
絵的にもイマイチだったし、、、ってところかな。
期待値が高かったのかなぁ
ワタシもストーリー的には結構好きなんだけどな☆