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関屋道の四つ辻は17番から100m程度であるから18番が多分あるのではないか。
以下はすべて【金剛山記】によっています。
Copyright (C) 2005 gouyuukai ALL Rights Reserved 金剛山剛友会
関屋道の四つ辻は17番から100m程度であるから18番が多分あるのではないか。
以下はすべて【金剛山記】によっています。
小和道で確認されているのは【小和町(2,4,6,8)、水野(10:転倒),伏見(26:転倒,35:転倒),高天(46,47,48:上部欠損,49(最終)】なので、水野から伏見峠までの確認も有意義と考えられる。
水分道は六十六町の道のりで、二河原辺で一基、山頂の二基が確認され、山中に二~三基転倒しているらしい。と記している。水分道は山頂から1,2,3と残りの丁数が分かるカウントダウン型
千早道で確認されているのは基石(0に相当),2,4,6,8,10,12,15,18,21,23,28)の計12基
(目視では未確認ですが福石の写真の最も右の石板は28町石かな)
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一つ位埋蔵金がかすってくれる事を期待して
頑張りましょう。
・この辺はまっくんが詳しいと思いますが30mくらいにも有るみたいですし、もっと有るみたいですね。小和道町石の額部には梵字が彫られているわけで、宗旨が違おうが大勢が踏んづけて歩くのは望ましくないなあと思っています。
・小和から水野を経由するのが小和道ですが、ご承知のように最近ルートが混乱していますのでその辺りも含めて町石位置を整理しないといけないかなあと思っています。
力を合わせてやっていきましょう。計画を練って下さい、また真ん中で現場指揮をとりましょう(笑