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こちらは2年ぶり。

今回の画像は11月の第54回大朝神楽共演大会より「塵倫」です。
郷之崎の塵倫は得意演目の一つではありますが、近年は団員の高齢化により舞う機会が激減しております。
今年の大朝共演では、2年ぶりにこの演目に挑戦。
ベテランと新人の組み合わせにより、なんとか舞うことができました。
この画像は、手下の鬼が出てくる、出幕の場面。
この演目の特徴の一つでもあり、また最も難しい舞の一つでもあります。
身体を出し過ぎず、隠し過ぎず。
ゆっくりと無駄な動きをしないように、怖さを感じさせる所作も必要です。
これも郷之崎の大事な伝統の一つですので、しっかりと受け継いでいきたいと思います。



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