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ひっそり更新。

1094 がんがんとばせよどこまでも~九州一周放浪記~3日目 その1

2012-06-03 14:08:03 | 
これまでのみちのり:鳥取県を出発し大分県、熊本県を通過したgottachan。のどかな阿蘇の大自然を
満喫した夜には名物”馬刺し”と”熊本ラーメン”を堪能し、ホテルでこの日を終えたのだった。




スタート:鳥取県鳥取市
現在地:熊本県熊本市


8:00 起床


今日も快晴。今日も走ろう。


10:20 鹿児島県桜島サービスエリアに到着

常夏の木々が南国気分に良く合う。向かう先は自然の宝庫、屋久島。


12:30 鹿児島県南埠頭旅客ターミナルに到着


さざなみと遠くで聞こえる汽笛。タントで行く距離としては鳥取から最も遠い場所。よく来たタント。








ここからは桜島もよく見える。24時間運営フェリーでいつでも観光。便利。


ここでわかった事。屋久島行きフェリーは1日たった1便であるという事。足止め。


13:00 ドルフィンポートに到着




外でのお弁当はどんな御馳走よりも美味しい。風景が良ければなおさら。


13:30 屋久島にはフェリーとは別に、短時間で行けるジェットフォイルなる高速船があると判明。明日朝一番で乗船する事に。


14:20 日差しが強すぎて腕がジリジリと日焼け。急遽オートバックスにてサンシェードを購入。480円ナリ


14:40 かごしま水族館に到着




近くにあった水族館に入る。気持ちも体も涼みながら楽しめるから。




別世界へ続くトンネル。こういった演出が子供心をくすぐる。




大水槽の眺め。子供ははしゃぎ、大人はぼーっとする瞬間。
















だれもが「ニモだ!」という瞬間。正式名称カクレクマノミ。






どうやって張り付いているんだろう。想像が想像をかき立てる。








赤いカサゴ。おそらくご機嫌ナナメ。






珍あなご。身の危険を感じると引っ込むニクい奴。


色違いも。



飼育員さえ水草と間違えそうな魚。デキいいんです


なかには動かない魚も。夜行性なんだろうか






ウミヘビやウツボなど、それなりに怖い系も生息中。騒ぐ子供には良い薬かも。こっち見んな。






2匹が擬態中。見事なステルスぶりに関心。












しばらく進むとトビウオの水槽。壁が低くて外に飛び出しそうだが、ビックリさせなければ普通に泳いでいるらしい。


うつぼ漁の解説。パイプを使った仕掛けで捕獲する仕組み。


斬新な展示方法だ。


クラゲの水槽。幻想的、神秘的。






この水族館で1番怖いと思った展示。青い水槽の中には何もいない。


近くでしばらく見てみる。


「バンっ!」と急に何か出てきそうな。そんな不安感。



つづく

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