“ずいずいずっころばし、ごまみそずい。
茶壺におわれて、どっぴんしゃん。
抜けた~ら、どんどこしょ。
俵のネズミが米くってチュウ、チュウチュウチュウ。
おっとさんが呼んでも、おっかさんが呼んでも、
行きいっこな~し~よ。
井戸のまわりでお茶碗欠いたのだ~れ。“
ちいチャンは、お友達と、
「ずいずいずっころばし」で遊んでいます。
両手をグーにして、人差し指と親指を上側にします。
オニ役の人は、自分の人差し指で、
歌に合わせて、みんなの指の穴をつっついてまわります。
歌が終わった時に、オニにつっつかれた人は、
つっつかれた方の手を、引っ込めなければいけません。
そうして、
一番最初に、両手ともをオニにつっつかれた人が、
今度はオニ役になります。