ちいチャン物語

きまぐれブログ。
絵のない絵本のような、小さい物語です。


Play back ちいチャン物語(118)釜戸で料理

2017年04月04日 18時31分15秒 | 日記

ちいチャンの家の台所には、釜戸がありました。

釜戸には、焚口が2つあり薪で火をおこします。

焚口の少し上には、釜をのせる丸い穴が2つあります。

釜戸用の釜で、直接ご飯を炊いたり、釜にお湯を沸かし、その上にせいろを乗せて、

お赤飯を作ったり、餅をつく時は、もち米をふかします。

釜でご飯を炊くと、釜の底にパリパリのおこげが出来て、こおばしいご飯ができます。

釜戸に火が入るのは、たいていお祝い事の日です。

そしてそんな日は、ちいチャンの大好きな「おくずかけ(あんかけ汁)」も付くので、ち

いチャンは嬉しいです。

釜戸は、おばあちゃんの大きな調理器具でした。

とうもろこしを茹でたり、シャコエビやアワビを茹でたり、茶わん蒸しを作ったり、カニを

茹でたり。

釜戸の釜は大きいので、鍋に入りきらない物を茹でるのに、とても便利なようでした。

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