あしたの花蘭

富貴蘭の花などを掲載して楽しんでみたい。

卑弥呼と杏丸

2011年07月25日 | 特集
ここ何日は夜ク-ラ-が要らないくらいの涼しさ、この7月の1番暑い時にこれで良いのかと
これ又、心配の種ながら涼しいのは大歓迎何時まで続く事やら。。。
「卑弥呼」この系統の葉芸品が調子落してるのか?成長の遅いのが気掛かりでならない
下の葉を何枚か毟っていますが、特に意味は有りません7月の天葉で、、


23.7.21卑弥呼



23.7.21卑弥呼2



23.7.21卑弥呼拡大


この「杏丸」久方振りに沢山の花芽を付けていたので何処かの花会に出せるかと
思っていましたがこれが花芽の動き出すのが遅い、今頃やっとこの調子ですから
ここまで来ると花物は難しい。。。


23.7.21杏丸



23.7.21杏丸拡大






大阪にも雪が、、、

2011年02月12日 | 特集
1℃~8℃今日は雪には成らないらしいが、昨日の午前中は大阪に雪が
3年振りに積もるとは珍事に近い話しながら、朝起きて吃驚してしまった
蘭舎の中は最低温度が2℃になっていたが、この位の温度は暖房機器を切ってからは何度か
有るので特に驚く事ではなかった。雪のお陰で散歩が出来ないと諦めていたら午後遅くには
その雪も溶けだしあっさり動けるなったのにはやはり大阪の雪はこんなものなのかと違う意味で
驚いています。


午前中の雪



午後の雪



裏からの雪



8月の天葉のその後、、雲龍の滝

2010年12月01日 | 特集
10℃~17℃冬期気温としては暖かいと思うのですが、日中晴れて入ればの話ですぐ曇って来るので
その時はやや肌寒くなるのはやはり冬の天侯何と言っても今日から12月です
一昨日葬式に行って来ました。11月27日に亡くなりました南部富貴蘭会の末原前会長でしたがまだ享年64歳の
若さでの訃報は自分よりも歳下と言う事も有って大変衝撃を受けたし、富貴蘭界としても仲間としても
これからの人で有っただけに、悔しく淋しく悲しい思いで一杯になっております。


22.8.19雲龍の滝


8月に出た天葉ですが、この「雲龍の滝」柄の安定感は悪いし、成長速度の点でも決して良いとも言えないから
そんなに期待はしてないし、ましてこの価格低下の時代にはこんな作り難い品種は何れ敬遠されるのでは


22.11.25雲龍の滝



22.11.25雲龍の滝裏


思って通りの成長振り1枚も繰ってない

何時もの芸が出ない、、、白鹿

2010年11月02日 | 特集
最近雨か曇りがちの天気が続いていまして、それに寒さも加わってますので冬空かと思う程です
日照不足には成ってないでしょうが?この「白鹿」何時もの白牡丹芸が(晩秋頃が美しい)あんまり出て
来てないのがどうも気掛かり、何もかもを天侯のせいにはしたくはないが、品種に寄っての芸が今一つと
思えるものはまだ幾つか有る様な気がしています


22.10.28白鹿



22.10.28l白鹿裏



凄い黒牡丹

2010年07月31日 | 特集
富貴蘭愛好者としてその嵌り具合と云い,作のための研究心等は誰にも負けないと
思いながらも、やはりこの世界に入るのには少々歳を取り過ぎてたのかも(笑う)
それを痛感すのは記憶力でしょか、すぐ忘れてしまう事かも知れない
富貴蘭の成長等で一月前の事等でもすぐ忘れてしまうのは鉢数が多いのと品種の数の
多さがその理由には成らないのは分かってますけど、やはりこれも歳のせいに
してしまう
しかし、ブログを遣り始めて、そこに画像を残し出し何年も後で暇な時等に
それを見たりしてその成長を改めて画像で分かる事が有ったりすると、
その繰り返しを何回かしてる内にそれを習慣とする様になり、最近では
これが当たり前となって喜んだり驚かされたりしています。
その驚かされた中でも何本かの指に入ろうかと思わされたのが、この「黒牡丹」


22.6.22黒牡丹


蘭友との交換で入棚してすぐの画像です。元々成長が良いとは聞いていましたが
これ程とは、
このところの天葉シリ-ズにやっと間に合って投稿出来る画像が


22.7.30黒牡丹



22.7.30黒牡丹拡大


春先なら兎も角、この猛暑の中1ケ月一寸で葉1枚繰ろうとは、今でも根がバンバン
伸びてるから驚き