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日々の日記

競馬

2017-03-05 05:12:18 | 日記2
競馬場にトランポリンがあり、子供の体幹を鍛えるには良いと思い、行ってきた。
私も一緒に飛び跳ね、半袖でいいくらい遊んだ。

さんざん遊んで、今度は馬を見ようとパドック、レースを観戦した。
周りの声を真似して子供たちは、いけおらー!と声を張り上げた。

パドックを見ながら、息子に何番がいい!メモして!など言われながら、私も真剣に馬体を見て考えた。

2レースやって全敗でした。

久し振りにパドック観察、賭けるをして思ったことは、短距離走で速いかは筋肉に現れる。長距離は馬体に現れない。

結論は、1200mの短距離で、筋肉が仕上がっている。尚且つ人気を背負っていること。

これは信頼高い。昨日もそれが一着だった。一着馬の単勝は約2倍。複勝は1.3倍もついた。

一日、数回のチャンスを確実に1.3倍でも積み上げれば、雪だるま式になる。

たまーに競馬場に行くから、配当を皮算用して、そんなチープなところ狙っても面白くない。と考え、よってまずないだろうと大方予想している方に賭け、外れる。

私は思う。

最終レース近くまで毎レース買って、いけおらー!と言っている人よりも、午前中にそそくさと馬券を買って、帰りの電車まで歩いている人々。必ず何人もいるのだが、そういう人は勝ってい気がする。

前に職場で競馬のプロと自称する人がいた。その人は、自信があるレース、一頭選び、全頭総ながしの買い方。2着はわからないとのこと。

その方の域にはいけない。馬主、調教師サイドに立って考え、ここは本気で狙いにきている馬を探している。どういうルーティンでレースを選んでいるかなど。

その方は、馬券を買ったら後はラーメン屋でビール飲みながら観戦するそうです。

毎レース考え、いけおらー!と言いながら、週末に1万くらいで遊ぶ。そういう人が大勢いるし、その裏で勝ち続けているおじさんもいる。

子供が週末、部活や友人との付き合いで親と出掛けることもなくなる日が来たら、パドック通いするかな・・・

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子供は体力もさんざん使い、競馬で熱くなり、腹ペコだというので、帰宅して私がつくるハンバーグを伝授した。玉ねぎ炒めたり、こねたり、工程を子供たちにやってもらった。

過去二回、私は味見せず家族にふるまったが、今回初めて自分のハンバーグを食べ、本当に美味しかった。売れるな~ と思った。

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