平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラにひとりごと

2017-03-28 19:16:38 | 政治・経済将来を見据えて
 友あり、遠方よりきたる・・・・」と歓待を受ける  
 久しぶりに出会った方と長い時間を過ごす。

 彼はものすごいアイデアマンであり、知識の宝庫である。

彼のもつ博識さはそん所そこらにいないであろうと思う。
失礼ながらそう大きな都市でもなくどちらかと言えば、人口が少なく
なってきた土地だけに実にもったいない話。

 ところが彼の生活を拝見すると、誰にもまねのできない自由な生き方と
知識と知恵をフルに生かしたこの世で一番幸せな生き方ではないかとさえ
思われる。

 何しろ思うままに生きている感じなのである。いまどき珍しくどちら
かと言えばあの博物学者南方熊楠の再来かとさえ思わせる。

 現在は、奥方と二人で地域社会に参加し文化活動もなさっていると
いう。
それだけにあちこちの知識者や芸術家との交わりも多いようである。

 忙中閑有で思い切って出かけ、ぐるっと回ってアポイントも取らずに
突然お邪魔をしたのだが、共通の話もあれば長々とお邪魔をしてしまった。

 どこか飄々とした感じだが、なかなかどうして物事への造詣の深さには
敬服以外の何もない。

 惜しむらくは、彼の能力を引き出し活用できる大きな組織があればと
思うばかりである。どなたか彼のもつ能力を取り上げて下さい。
 

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