平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2017-06-03 04:51:56 | 政治・経済将来を見据えて
  森友&加計 国民はおおよそのことを
  感じ取っているのでは 
 

 曖昧な言葉を並べ、ぬらりくらりと表現するのは政治家の常と言われる。

 また財務省の情報を削除するという。火中の中にいる財務省が
そのような行為をすれば一段と隠蔽工作をしているように受けるが。

 どこかから「煩わしいから、早く何とかしろ」とでも支持があったかも
知れない。

 我が国もどこかの国のように急速に変わってきた。

 これでいいんだろうか?

 時たまこの国の政治を考えるとき、併せて南海トラフの大暴れを考える
ことがある。

 どのように、ひいき目に見ても納得しがたい政治経済に腹が立っても
大きな地震が飲み込んでしまうかもしれない。

 2011年に映画「2012」を見たが、あれがこの世の終わりを表し
人間のもつ悲しいサガを感じた。

 あの映画のような事態になった時、今の政治家たちはどのような行動を
取るのだろうか友考えてみる。

 ま、都合の悪いことは国民の目や耳から遠ざけるに違いない。

 どうやら国体を捻じ曲げるつもりではないのかと思うのは、少し
皮肉れた考えだろうか。