上五島住民新聞ブログ版

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議会傍聴日記 9月26日 定例議会

2005年09月26日 | 新上五島時事解説
今日が9月議会の一日目でした。もっと前もって日程や議題などがわかるといいのですが。。。とにかく傍聴に行ってまいりました。
簡単ですが内容のお知らせです。

まず各常任委員会より6月議会から今までに行った調査・視察の報告がありました。
・総務調査報告 福岡県赤池町、佐賀県白石町への視察に関する報告。財政再建と合併による給与格差是正などに関して参考になるケースとして視察。
・給食センターの事務調査 食材の地産地消をはじめとする食育の場としての学校給食に果たすセンターの役割について
・経済建設委員会の報告 町道や町営住宅などをはじめとする農林水産建築事業についての調査報告。多年にわたる計画の事業についても財政難の中、見直すべきものがある。

次に町長からの報告がありました。
・祝言島への韓国船籍船座礁について(9月末離礁予定)
・台風14号と大雨の被害規模について
・交通死亡事故について
・駐在所の廃止・統合について
・町づくり懇談会について(残り45地区を半年でまわる計画)
・民間より起用する任期つき職員の選考結果について(町づくり推進課課長補佐として配属)
・上五島への航空路線廃止について(来年3月末ですべて廃止)

一般質問(5名)

1.本村敦彦議員
介護保険制度の見直しについて(見直しのポイント、財政状況、サービスの現状、今後の展開)
防災対策について(日常的な取り組みと県・国との連携)
漁村集落交付金について(行政からの人的な支援は)

2.中野千尋議員
ゴミ袋等有料化方式の導入について(ゴミの減量への効果、財政面、環境美化指導員の活動は)
地域担当職員(*井上町長の選挙公約)について(職員の配置は)

3.前田あおい議員
子育て支援について(子育てに関するアンケート結果、幼少教育の取り組み、学童保育の実現は)
子育て支援課(仮称)の総合窓口設置について(役場の窓口統合の提案)
議会の本庁への移転の時期について

4.川口正康議員
地域活性化について
雇用対策(労働力の島外流出防止策は)
定住対策(町有地の賃貸借契約見直し)
農林水産業の活性化に向けた取り組みは

5.末武和行議員
学校教育の基本方針について(学校施設の整備、地域との連携、国庫負担金の削減に伴う影響)


以上、長くなるので単に羅列になってしまいましたが大体の内容でした。
なるべく配布された資料の中から抜粋しましたが、一部聞き間違いなどがあるかもしれません。ご了承ください。
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町長からの回答

2005年09月12日 | *特集*高レベル放射性廃棄物処理場問題
9月9日に井上町長から回答がありました。気になる部分はありますが、町が手を挙げない限り進みませんから、とりあえず歯止めになる回答文書だと思います。今後議会に対して働きかけをやっていく予定です。




     
   高レベル放射性廃棄物処分場に係わる要望書に対する回答について

                        新上五島町長  井上俊昭

 初秋の候 貴職にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素より、本町の平和で安全な町づくりにご尽力を賜り、深く感謝申し上げます。
 さて、平成17年8月24日付けでご提出いただきました要望書につきまして、次のとおり回答します。
 高レベル放射性廃棄物処分場を、本町の将来に向けた有力な選択肢の一つとして勉強し、そのための理解活動を行っているグループが存在していることは承知しています。
 しかしながら、私はこれを誘致運動としては捉えていません。
 エネルギー資源が有限であることと地球温暖化を憂い、国が進める原子力の平和利用に不可欠な処分場の安全性と環境保全性について検討し、それが上五島の自然を破壊することになるのか、ならないのか、また上五島の将来に資するか否か、を正しく理解するために勉強している活動を理解しております。
 町民が将来について様々な視点で勉強し、その可能性を模索すること自体は、住民自治の観点から意味のあることで、町長である私が現段階でそのような活動を批判したり、あるいは否定したりするのは不適切であると考えます。町民の幸福を実現するため町民の意思を尊重することは、私に課せられた重い付託であります。
 一方、本庁の恵まれた自然を最大限に活用しながら、第一次産業と観光産業の振興を図り、活性化につなげたいというのが私自身の選挙公約であり、これを基本とした町づくりに邁進したいという理念に今も変わりはありません。
 それゆえに、貴職が懸念しておられます「高レベル放射性廃棄物処分場」の受け入れについて、私、自ら手を上げるつもりはありません。このことは、これまでマスコミや町づくり懇談会でも一貫して説明してきたとおりであります。
 このことを付記して、要望書に対する回答といたします。
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