TENDERNESS店主です。
ブログのタイトルを見てひかないでくださいね!
今日はちょっと真面目な話を書こうかなと思っています。
↓「人生の地図」みなさんは読んだことありますか?

店主はこないだ借りて、初めて読みました。
よかったです。
結局のところ「自分の人生なんだから、好きにしろ!」ってことです。
それ以上の感想はこれから読む人の
感性を邪魔したくないので、
書けませんが、とにかく
よかったです。
この本を読んで、今日のブログを書きたくなりました。
TENDERNESS店主は元々、
洋服の型紙(パターン)を作る仕事(パタンナー)をしていました。
この仕事はパターンを作るだけではなく、
工場に洋服の縫製(縫い方)を指示したり、
附属(ネーム、ボタン、ファスナー等)を手配したり、
と、服作りの全体を管理、調整する仕事です。
店主の場合、アメカジの某ブランドに在籍していたので、
デニムやヘリンボーンなど素材の開発や
レーヨンの織りネーム作製、タロンファスナーを仕入れたりと
アメカジならではのこだわったもの作りに
従事してきました。
そのころ学んだ知識や経験が今の自分を創ったといっても
過言ではないと思います。
また、自分自身に対して、
「とことん、もの作りが好きなんだな」
と感じてしまいました。
そして、服屋という職業をしている、
今も、「やはり作るのが好きだ」
という気持ちです。
人間誰しも天職があるといいますが、
店主の場合は「もの作り」かなと思っています。
じゃなんで服屋やってるの?って
言われそうですが、それは
「服が好き」だから。
お店をやるにあたって、
服を作っていた人間として、自分自身の目で見て、
これはお客様に提供していいものか、
自分がその服のいい部分をちゃんと
わかっているか?ということを常に
自分に問いかけています。
そうしているのが好きなんです。
あるお客様に言われました。
お客様「店主さんの接客って変わってるよね。」
店主「え?どのへんがでしょう?」
お客様「客と一緒に買い物してるみたい」
最近よく、こういうことを言われます。
要はお客様と一緒になって、
買い物をたのしんでるっていうことみたいです。
しかも、自分の店で(笑)。
どうも、お客様が「これがいいかな〜、それともこっちかな〜」
とたのしそうにしているのを見ると、
混ざりたくなってしまうんです。
そういうコミュニケーションが好きなんですね。
ただし、空気は読みますので!ご心配なく!
ちょっと脱線話しになりましたが、
もの作りの話しにもどります。
TENDERNESSというお店は、
ただ単に「仕入れて、売る」というお店にはしたくなかったんです。
それは店主がこれまで服を作ってきたというバックボーンがあるからです。
作り手ならではの観点で、
その服のいいところ、悪いところをきちんと把握した上で、
お客様に提供したいと思っています。
そこがTENDERNESSというお店の一番の個性です。
その個性を大切に、
そしてお客様とのコミュニケーションをたのしみたい。
と、思いながら日々を過ごしていたある日、
店主が作った鹿革のバックを見たお客様が、
「これ、欲しいです。」と言ってくれました。
でもそれは店主が自分用に作ったものなので、
オーダーだけ頂いて、後日、製作し納品しました。
その時、お客様と、
「どんなバックにしようか」
「ここにポケットがほしい」等
いろいろな話をするなかで、
こういうやりかたが、もの作りとお店を両立する一番いいやりかただな。
と、考えるに至りました。
今では、鹿革のバックの他、インディアンジュエリーの製作もしています。

ただの服屋では、満足できない。
店主はそういう質なんです。
ちょっと熱すぎましたか?
たまにはいいでしょう!
では! TENDERNESS店主