五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2017・7・25

2017-07-26 12:57:31 | 日記
寝ている間に左手首が膨れ上がってしまって痛みが増している。老老ブレックファーストを用意するのに左手が使えないと、包丁を握れても切る食材を抑えることがてきないので、右手一本だけで作れる料理となる。ご飯はとぐことが出来ないのでパン食にする。トーストはバターを塗ることが出来ないのでとろけるチーズをおくだけ。目玉焼きは出来る。ソーセージも茹でることか出来る。皿に乗せてサニーレタスを添える。カマンベールチーズも添える。でも、何気なく置いたトマトジュースのピルトップを引っ張るのに苦労する。後片付けは出来ないので後回しにてトイレでボレタレンをお尻にいれてから散歩を兼ねて(約20分)恵比寿駅近くのかかりつけの内科医に出向く。尿酸値を下げる薬を倍加して貰う。左肩の痛みは、七十だけと五十肩と言うことで処理される。異常な眠気は明らかに降圧剤のせいだから時々薬を飲むことをさぼれとアドバイスされる。薬を飲めば血圧は下がるけど睡魔に襲われる。飲まなければ血圧が上がって急性大動脈解離の恐怖に襲われる。どうしたらいいんでしょうか?また20分の散歩をして帰る。熱波の中の散歩。当然疲れ切って2時間ほど仮眠。手首はポレタレンが効いたのか痛みが少し治まっている。老老ディナーは、できるだけ左手を使わない様にして、豚の冷しゃぶに昨日の残りのホタルイカと青柳のゴマドレッシング゙和え、かぶの味噌汁。母とは録画してあった「鶴瓶の家族に乾杯・ゆず篇」と「Youは何しに日本へ」を見る。母がゆずを知っているのに驚く。この番組を見ていると、数年前に亡くなった日本最高齢の映画監督Sさんがいつか自分が住んでいる赤坂五丁目辺りにこの番組が来てくれないかと願っていたとSさんのお孫さんのKさんが話してくれたことをいつも思い出す。7時半過ぎ母が自室に引き上げた途端、睡魔に襲われ、自分も5階へ。軽く30分仮眠するつもりが、次に目覚めたのは1時過ぎ。5時間も眠ってしまった。そしてズボンを脱ぐとまたしても眠りの世界への旅。台本は一行も進まなかった。★テアトロジャージャン第十回記念公演「四階で火事が!三階で洪水が!」作演出・桃井章 出演・浜田晃/桑原なお、大塚みどり、茂木英治、岸本敏伸、菊地祥子/水沢有美・公演日時9月14日(木)~18日(月・祭)・料金3500円★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
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