五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2017・4・20

2017-04-21 10:30:01 | 日記
今日の老老ブレックファーストに、目玉焼きにソーセージとサラダ添え、スーパーの惣菜売り場で買ったひじきの煮つけ、納豆、きゅうりの浅漬け、きりぼし大根の味噌汁と並べてみた後て、12時に9月の公演で出演する岸本敏伸君と打ち合わせを兼ねてランチをすることを思い出し、ご飯を最小限にとどめる。岸本君とは二年前に「クローズド」という芝居を手伝って貰ってからのつきあいで、以後すべての作品に制作助手として参加しつつ、「M家の人々・ターラー夫妻殺人事件」「同・じゃーじゃん」「喪服の女」では俳優として出演して貰ってきたのだけど、前回の「歌う女」では当初出演は考えていなかったのに、台本完成時には声の出演を、リハをする内に大きな役として出演してして貰うことになり、それが予想以上の好評だったもんだから、今回は最初から大きな役としてキャスティングすることになったのだが、一緒にトンカツを食べながら企画意図を説明する内に彼の魅力をこの作品を通じて更に引き出せることになったらと願う。食後、五反田からの荷物搬送の前に四階と五階の荷物を整理してスペースを確保して貰う。三時間はかかると思っていた力仕事を、さすが若いだけあって、一時間少しで終わってしまう。3時前に彼が帰った後、私は何もしなかったのに具合が悪くなって、ベッドにダウン。一時間以上眠る。起きてからも食欲はなく、母には残りご飯で炒飯を作って届けるが、私はお茶のみ。huluでかなり昔のテレビドラマ「センセイの鞄」(脚本・筒井ともみ、演出・久世光彦)を見る。さすが筒井久世コンビの作品だ。小泉今日子と柄本明がたまらなくよかった。終わった後「緊急取調室」(脚本・井上由美子)を見る。前のシリーズも好きで見ていたけど、新しいシリーズも期待できそうだ。終わってからパソコンに向かおうとしたけど、もう限界。まだ11時にならないのに五階への階段を上がっている★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
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