五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2017・7・16

2017-07-17 11:11:32 | 日記
今日見に行く芝居は夕方6時開演だし、夕べは睡眠時間を六時間はとったから睡魔に襲われる可能性が少ないけど、万が一のことを恐れて老老ブレックファースト(イカのオリーブオイルソティ生姜風味、かいわれ大根ともずくのポン酢醤油和え、納豆、ナスの漬け物、オクラとネギの味噌汁)と母の部屋のごみ捨ての後、今日も二時間程「加眠」。ここにわざわざ「母の部屋のごみ捨て」と書いたのは、一昨日も妹が大掃除して出たゴミを45ℓで八袋分をゴミの集積場に運んだのに、まだ四袋分は残っていて、これがまた雑誌と新聞が主だから重いこと、重いこと。去年の暮れの入院の後遺症でまた筋肉が回復しないことと、何処かを庇うのか腰や肩に鈍痛を覚えるもんだから二回往復するだけでバテる。リハビリの必要ありだ。午後、「黙秘」の人物設定を大きくて変更することに決め、構成を立て直す。4時半に部屋を出て、下北沢の「駅前劇場」へ。劇団トラッシュマスターズ公演「不埒」(作演出・中津留章仁)を見る。この芝居は懇意にして貰っている出演者の一人、龍坐さんから招待されたから出かけていたのだけど、以前見た時もそうだったし、それ以後もこの劇団の芝居は長時間だと評判だったから恐れていたもんだからたっぷり睡眠時間をとってきたのだ。でも、、劇場に着いてから上演時間が休憩なしの二時間半と聞いて、正直言ってゾッとする。小劇場でこれは違反だと思う。いくら睡眠時間をたっぷり取ったってこんな長い時間拘束されていたら絶対睡魔に襲われるだろうと恐れる。でも、それは杞憂だった。冒頭から緊張感溢れる芝居にどんどん取り込まれ、気づいた時には二時間近く。ええっ、あと30分で終わってしまうのかよ?と文句を言いたくなる程の展開。眠っている隙なんかありゃしない。この中津留章仁と言う作家は、どうやら政治的メッセージを演劇に取り入れるのが好みのようで、テーマは「個と集団」と言うことで、その二つが絡み合うのか家庭で、そこに展開される夫婦問題、近親相姦問題を描くのに東芝問題から下北沢の再開発問題、共謀罪問題などをぶちこむもんだから、それぞれの問題意識が薄まってしまって、結果メッセージ性を飛び越えて「個と集団」のテーマに辿り着いてしまうのだ。こんな芝居を見た夜は気分が高揚する。ちょうど劇場で会ったお客さんの映画プロデューサーのKさんと下北沢の街に繰り出す。焼鳥屋からジャズバー「L・J」に流れる。オーナーのOさんと会うのは二年ぶりか?芝居の高揚がまだ続いていてOさん相手にしゃべりまくって時が過ぎていく。。★テアトロジャージャン第十回記念公演「四階で火事が!三階で洪水が!」作演出・桃井章 出演・浜田晃/桑原なお、大塚みどり、茂木英治、岸本敏伸、菊地祥子/水沢有美・公演日時9月14日(木)~18日(月・祭)・料金3500円★テアトロじゃーじゃんのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。
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