2016・8・26

今日の老老ブレックファーストは先日作って一人分残ったハンバーグを八等分して再び菠薐草と一緒にバター炒めしたコロコロハンバーグ、かぶとナスの糠漬け、納豆、明太子、メカブとかいわれ大根のサラダ、玉子焼、オデンの残り汁を使った揚げとネギの和風スープ、なんてどうして朝からおかずをこんなに用意したかと云うと、ごはんを一膳で我慢する為。昨日新しく掛かりつけになった内科医にごはんを減らさないと糖尿病になると脅されたもんだから、おかずが一杯あればごはんをお代わりしないですむのではないかと考えたからだけど、その目論見はピタッと決まった処か、これだけのおかずを全部食べきるだけでもかなりしんどかった。食後いつもの様に隣の整体師の処へ。膝にマイクロ波を当てて貰い、マッサージを受ける。店に戻って仮眠。11時前に母を連れてバスで渋谷のイメージフォーラムへ。途中で会ったChさんやマンションの隣のKさん、それに一週間に一度は同じビルにある母の部屋に来ている筈なのに一度も会ったことがなく殆ど三年ぶりに会う顔を見た末弟のHたちと一緒に妹の映画「火HEE」を見る。上映後、母とChさんと一緒に店に戻り、Chさんとはこの間の芝居「お棺発子宮行き鈍行列車」の反省会。色々なことが重なって5万円以上の赤字と云うことが分かる。それでもめげずに秋の作品「喪服の女」についての稽古スケジュールや予算などについての打合せ。更には来年の芝居の計画を話し合う。ホント懲りない二人だ。因みにお腹が減ってコンビニでおにぎりでも買って来ましょうかと云う彼女の提案を炭水化物を減らすことに意欲満々になっている私はあっさり拒否。広尾駅前のケンタッキーに場所を移して肉を頬張りながら芝居の内容を語り合う。肉食は金がかかる。6時半に彼女と別れて店に戻って、母に昨日の残りの鰻で新たに櫃まぶし風お弁当を作って届け、私は残暑見舞いの宛名シール貼りにかかる。お客さんからの電話があれば途中でやめればいいやと始めたのに、電話がないもんだから300枚のシールを全部貼りきってしまった。★テアトロジャージャン第八回公演「喪服の女」(作演出・桃井章)日時・11月2日(水)～6日(木)・料金3000円・出演 水沢有美、大塚みどり、菊地祥子、岸本敏伸 ・予約問い合わせ090ー9964ー2231★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。jerjan-hiroo4f.jimdo.comへアクセスして下さい。「テアトロジャージャンへようこそ」でも検索できます。。、、。