超やさしいエッセー・2

日頃感じたことを、思うままに書きたいと思います。

寒い年の瀬

2011年12月30日 | ブログ

 今年もあと一日とちょっとになった。

 私の住む地域でも、今日は北風が強く、寒い一日だった。

 11月まで比較的暖かかったこともあってか、かなり寒く感じる。

 ともかく寒い年の瀬である。


家政婦のミタ

2011年12月22日 | ブログ

 「家政婦のミタ」は昨日(12月21日)が最終回だった。

 ミタは、最終回で笑った。それは予想通りだった。でも、ストーリーはかなり奇抜で、内容は私

が以前書いた記事とだいぶん違ったものだった。私は最終回を含め、数回見ただけだが、なか

なか面白かった。

 私が気になったことは松嶋菜々子についてだ。

 松嶋菜々子は、10年以上前に、「やまとなでしこ」などのドラマの主演をした女優で、私が好き

な女優の一人だ。飛び切りではないが、美人だと思う。また比較的色白だと思っていた。

 今回のドラマでは「地黒」に見えた。「すっぴん」だと「地黒」なのか、それとも「地黒メーク」なの

か、謎である。


武田氏の説は・・・

2011年12月20日 | ブログ

 武田邦彦氏について、過去の記事で取り上げた。

 私は氏のブログをかなりの部分読んだ。正しいと思える部分、参考になる部分も確かにある

のだが。

 ただ、本日(19日)の「たけしのTVタックル特番」出演の池田信夫氏の意見を聞き、というか、

以前から大槻義彦氏などによる批判もあったが、今日私が思ったことは以下の通りである。

 武田氏の「1ミリシーベルト」説は、通常時のものであって、非常時は「20~100ミリシーベル

ト」説がとられるとのことだ。原発事故後の我が国は「非常時」なのだから、「20~100」が正し

いのかもしれない、と考えた。

 確かに、浴びる放射能は少なければ少ないほど良い。でも、「非常時」に、「通常時」の基準を

押し通し、そのレベルまで、例えば除染することは、予算面だけ考えても不可能だ。

 武田氏の説はあまりにも「理想追求」をしすぎていて、「現実的」ではない、と思えてきた。


金正日の死去と北朝鮮

2011年12月19日 | ブログ

 金正日氏が死去したと報じられた。

 とりあえず、哀悼の意を表します。

 ところで、氏の死亡前に、日本海にミサイルが発射されたと報じられた。私はこのミサイルは

「威嚇」の意味だと考える。国家の緊急時に、他国に「何か」をされないか、を恐れているのだろ

う。

 北朝鮮はいくぶん「臆病」な国であると思う。


Nスペ「原発メルトダウン」

2011年12月18日 | ブログ

 本日(18日)のNスペを見て。

 内容は、大変深く検証されて作られているものだった。

 でも、私には、2つの疑問が残った。

 1つ目は、福島第一原子力発電所は、津波が来るまで全く損傷していなかったのか。番組内

では、津波によって事故が始まったように説明されていた。津波で損傷したことは確かだが、地

震の時点ですでに損傷していた部分はなかったのか。

 2つ目は、非常用復水器(私はこの言葉を今日初めて知った)をきちんと使っていれば、本当

に大事故は防げたのか。

 以上の2つである。