JECA五所川原福音キリスト教会ブログ

五所川原福音キリスト教会の活動の様子を写真などで綴ります。

5/31(日)礼拝のみことば

2015-05-31 08:34:16 | 主日礼拝


5/31(日)
聖霊降臨節第2主日礼拝 
テーマ「内なる人を強くしてくださいますように

説教/織田信明牧師



エペソ人への手紙3章14~21節


「こういうわけで、私はひざをかがめて、
天上と地上で家族と呼ばれるすべてのものの名の元である父の前に祈ります。

どうか父が、その栄光の豊かさに従い、御霊により、力をもって、
あなた方の内なる人を強くしてくださいますように。

こうしてキリストが、あなたがたの信仰によって、あなたがたの心のうちに
住んでいてくださいますように。
また、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、

すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する
力を持つようになり、

人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。
こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。

どうか、私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところの
すべてを越えて豊かに施すことのできる方に、

教会により、またキリスト・イエスにより、栄光が、世々にわたって、
とこしえまでありますように。アーメン。」







今年は、当教会が宣教60周年を迎える特別なアニバーサリー・イヤーです。
年間を通じて、テーマを「教会とは何か」に絞って、説教がなされています。

10月18日には、60周年記念礼拝と祝会を開催する予定です。
また、過去60年間の神の恵みに感謝し、「60周年記念誌(仮称)」を作成中です。
10/18には、皆様にお届けできるかと思います。

10/18(日)の詳細は、後日、ご案内いたしますが、
当日は、当教会の牧師であられた田村誠喜牧師をご招待して、メッセージをして
頂く予定です。是非おいで下さい。














クレマチス開花

2015-05-27 15:25:28 | 植物

いつからか、庭に植わっていた植物があります。



クレマチスです。
品種はよくわかりませんが、
おそらく「HFヤング」あたりかと思われます。




紫の大輪。四季咲きです。





うまく剪定すれば、
10月くらいまで数回咲いてくれます。


真冬の間、雪捨て場と化すこの場所。
地上部は枯れたように茶色になっても、
根は地下で生きています。


春になって、枯れかかったように見える節々から、
新しい葉がそっと出て、1ヶ月ほどで、
こんもりと繁り、こうして花を咲かせてくれます。


どこから迷い込んだのか、
突然のクレマチスのご褒美に、
神様への感謝は絶えません。



**



去年、「召天者合同記念会」に使うために購入した、
濃い紫の「都忘れ」。


花が終わり、茎と葉(数枚)をしばらく水につけ込み、
やがて茎の下から根が出ました。


それを3本、去年の秋に地植えしましたら、
越冬して、この春にみごとに根付いてくれました。



開花した「都忘れ」。
清楚で、それでいて可憐な花だと思います。





庭は、本当にミラクルだと思っています。

種が、鳥や風に運ばれて来たり、
土の中に混じっていたりして、
この地にやってきて、命を育んでいます。


かつて、りんごの種が庭に落ちたらしく、
りんごの芽が出ていました。
残念ながら、大きくは育ちませんでしたが。

贈り主はおそらく小鳥でしょうね。




この1年で、
また新しいミラクルに出会えそう・・・。







6月の日曜フレンズご案内&つうしん2

2015-05-25 14:45:49 | 日曜フレンズ

6月の「日曜フレンズ」のご案内です。




「クレープ作り」をします。

クレープを焼いて、くだものや野菜を巻き巻き!
アイスクリームやジャムをかけてもおいしい。



6/28(日)午後1時30分~3時
入場無料です。

ご家族の方もどうぞ!






「日曜フレンズつうしん」VOL2
(3、4月の報告と6月の予定 写真は一部です。)



ご家庭と教会をつなぐ「つうしん」。
各ご家庭に配布しました。

お子さんたちの様子がわかります。








カップフラワー作りました

2015-05-24 16:24:15 | 日曜フレンズ

24日(日)午後1時30開始の予定に、
数人は、1時間以上前から来ていました。

こういう集まり方をするときは、
割とたくさん集まる事が多いのです。

今回は、10人の子ども達が集まってくれました。
感謝!




まずは歌から。
今月は新しい歌「声を合わせて」(ノア)。

テーマソングにしたいほど
明るく、テンポも良く、歌詞もいいし、
子ども達も気に入ってくれました。


お話は、母の日にちなんで、
小鳥の世界のお母さんのこと。
(以前アップしたカッコウとオオヨシキリの托卵のこと。)

みことばは
「子どもたちよ。すべてのことについて両親に従いなさい。
それは主に喜ばれることだからです。」でした。



**


そして、5/10(日)の母の日は過ぎてしまいましたが、
今月は、お母さんへの愛のプレゼントとして、
お花を作って贈ることになりました。

名付けてカップフラワー。



材料は、カップ、オアシス、不織布、各種フェイクフラワー、
カード。







右端にあるのは参考作品です。




子ども達に簡単に説明して、
自由に作ってもらいました。



ほんの一部ですが、いかがですか?
きれいでしょ?


そして、お母さんに一言のお手紙を書いてもらい、
花に添えました。



作品を持って、記念写真!




モザイクかけたくないほど、みんないい顔しています!



随分暑い日になりました。
おやつはアイスとジュースで正解でした!


お手伝い下さった方々も、
ありがとうございました!



6月の日曜フレンズは、「クレープ作り」です。
6/28(日)午後1時30分

「つうしん」とともに、また後ほどご案内致します。






スズラン&花々

2015-05-21 19:41:17 | クリスマス

5月も20日以上が過ぎてしまいました。
光陰矢のごとし。
あと1ヶ月で上半期が過ぎます。



教会と牧師館には、それぞれ小さな花壇があり、
日当たりがあまり良いとは言えませんが、

それなりにいろんな花が少しずつ育ち、
季節毎に楽しませてくれています。




5月と言えば、香りが良いこの花。




かれんで清楚なスズランです。
(和名「君影草」「谷間の姫百合」だそうです。)

かれんですが、宿根草でかなり丈夫です。
毎年どんどん増え、真冬も冬越しし、



移植したらそこでもよく育つ、
北国にはありがたい植物です。




フランス語で、スズランは「muguet(ミュゲ)」と言います。

5/1は、フランスでは「ミュゲの日」と言って、
愛する人やお世話になっている人に、
スズランを贈る習慣があるそうです。




小さな花束にすると素敵ですね!




**





次は、この花です。




一見雑草かと思い、通り過ぎそうですが、
これは「わすれな草」です。




英名「forget me not」。
和名もそのままですね。
小さなブルーの花の塊が、なんともキュートです。
 
これが群生すると、とても美しいと思います。




**






これは、クローバーのような葉をした「紫かたばみ」。
宿根草で、生長が旺盛です。




遠くに引っ越された方のお宅から、
この教会に引っ越した花の一つです。

今ごろ、どうしていらっしゃるでしょうか。
お花は、今年も元気に咲いていますよ~。



**






これは、「シラー」です。球根で増えていきます。




白、ブルー、ピンクの3種がここにはあります。



**






こまくさ。形がユニークですね。




このこまくさが植わっていた横に咲いているのは、



ハーブですが、正式名がわかりません。
(まつたけハーブというのだとか。
キャットニップに似ています。)
ミントの香りと似ています。



**





これは、何の木でしょうか。
キンモクセイのような香りがします。

色が黄色ではないので、もしかすると
「銀モクセイ」かもしれません。




いつからここに?

ヤマボウシのすぐ下に生え出た感じなので、
ここに植えたとは思えませんが・・・





いかがでしたか?
和んで頂けたら嬉しいです。


もうしばらくすると、ヤマボウシの白い花や、
バラ、山吹、露草などが咲きます。



「ほら、冬は過ぎ去り、大雨も通り過ぎて行った。
地には花が咲き乱れ、歌の季節がやって来た。」
(雅歌2章11~12節)