GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

湘南降格その2

2016-10-23 19:50:54 | スポーツ
今J2徳島と千葉の試合をテレビで見ている。岩尾を応援しているがボランチでコンビを組むカルリーニョスがすごい。

昨日は疲れとがっくり感があって湘南の降格に淡白な感想を書いただけだったので、今日はもうちょっと振り返りをしようと思う。

1) 解決できなかった湘南ボランチ問題
ブログに何度も書いてきたが、永木が抜けた穴を誰がうめるかがポイントだった。石川と下田で固まったかに見えたがここでも結果が出せずボランチは最後まで迷走した。菊地俊介の離脱も痛かった。岩尾が残っていればまた違ったと思うがそれはTHE結果論に過ぎない。永木の下駄が無くなりサイドも含め各局面で不利な状況に陥った。

2) 消えた縦の美学
昨年の序盤、J2で猛威を振るった湘南スタイルでガンガン縦に進んだがJ1チームにいなされて連敗ということがあった。それ以来、徐々に縦の強度を下げて90分で試合をつくる的な試合運びに変化していった。今年もその流れを踏襲したが、今のスタイルはチームの地力勝負になりやすく最後に力負けしてしまうことが多かった。選手個々人が力負けしてしまうところを有機的に連動した組織で凌駕する、というのが湘南スタイルの醍醐味だったが、気がつけば毎回がっぷりよつで真正面から試合して力負けするという悪循環に陥った。2013年の降格時(FC東京戦)に感じた感動を与える走りは、今回の降格からは感じられなかった。

3) 組織の連動より個人の成長に重きを置いた
まんべんなく個人の成長を図ろうという采配が多かった。それ自体はいいことと思うが、去年までの主力がごっそり抜けたため各所から補充した選手達は当然連携が薄く、かつ永木遠藤の下駄を無くした劣勢状態で去年までは隠れていた各局面での実力不足が露呈したチーム状況を、個々人の成長でカバーできなかった。また、劇的な勝利でチームがまとまって次は勢いにのって、という試合でコロッと負けることが多かった。去年まではこういう所で力を発揮できていたのに今年は実力通りの展開になってしまっているように見えた。

4) 運が向いてない
特にベラピ選手が「持ってない」印象が強い。運が悪かった。菊地俊介のみならず藤くんと端戸の怪我も運が悪かった。

5) ロマンが続かない
大竹、山田とロマン溢れる選手はやっぱり波が大きく(怪我含め)好調が続かなかった。永木はやる気になればロマン派にもなれる技があってもあのスタイルに到達した。神谷君も永木路線に進んでほしい。

6) 俺は俺だから
この言葉がキャプテンの気負いを痛いほど示していた。

7) 実況の「下田」のアクセントが変な時が少なかった
吹田の時の実況が下田の下にアクセントをもってくる人だった。で、その試合で豪快ミドルが2本決まったので、今後も下にアクセントが来るといいと思う。やーそれにしても、我慢してボランチ下田を固定して成長を待つ永木路線かと一時期は思ったのだがなーー。


来季に向けて
来年もチョウ監督に続投してもらいたい。下田か菊地がキャプテンをしてほしい。チームが成長する姿を応援し、私自らも日々の仕事や暮らしに勢いを与えたい。今年よりは空くであろうフードパークにまた家族で行って、娘に「神谷に注目して試合を見るんだよ」と言いたい。
ジャンル:
サッカー
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