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介護のちから☆その2

2016年10月18日 10時00分00秒 | 介護のお仕事

こんにちは。

公開予約にて更新しています。

写真は一昨日のベリー&シュガー♪

ブログが更新される今頃はホームで水害時を想定した避難訓練を行っている頃。

今日も介護のことを書こうと思います。

 

夏に入居された男性の入居者Y様。

自宅で転倒し骨折。入院して2カ月が経つ頃にY様の実態調査へ伺いました。

御家族は「2カ月も入院させちゃったから寝たきりになっちゃって…話しかけても怒るだけだから、あなただけで本人に会って来てよ。」と言っていました。

ベッドに横になるY様に「こんにちは!」と声を掛けるも…無反応。

目と口を大きく開けたまま。その大きな目を動かすこともない。

看護師や理学療法士に話を聞くと「コミュニケーションを取ることは難しい。」とのこと。

今まで入居された方の中で間違いなく1番重度の方かと思っていました。

そして入居。職員からは「ホーム長はなんて大変な人を入居させたんだ!」って感じの雰囲気がある中…。

“優秀な職員たちは入居者様の未来を変えるちからを持っている”ことを痛感することになるのです。

我がホームの職員は兎に角、明るい。そしてちゃんと入居者様のことを考えている。

入居時は「しゃべれない」と思われていたY様は日増しに“言葉を話す”ようになる。

立位も困難だと思われていたが今はしっかりと介助でトイレに行かれている。

Y様は歯がないので何を話しているのか理解するのはちょっとコツがいるのだが、笑顔は素敵だし職員の苗字も覚えてくれる。

数日前のこと。ある職員が「Yさんトイレに行きましょう!」と声を掛けるとY様は「行かない」と言ったそうです。

職員が改めて「トイレに行きましょう?」と声掛けをするとY様は「お前は腰が痛いんだろ?」と。

実はこの職員、ヘルニアで腰を痛めていてさ。職員同士の話しを聞いていたのか定かではないが、この話には本当に感動しました。(他の職員が声掛けすると「行く」と仰られトイレに行かれました。)

こんな言葉は使ってはいけないけれど「何も出来ない。何も表現出来ない。」と思われていたY様が自分の意思を伝えられる生活を送り、職員から愛されているなんて本当に本当に感動ですね。

こんな感動の積み重ねがあるからこそ、この仕事(介護)を続けていられるってありがたいね♪

 

ケセラセラ☆

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