
ほぼ1ヶ月振り訪れた北沢川緑道で、先日「浜辺の菊たち」のなかでも紹介したイソギクが咲いていました。
ここにイソギクがあることはすっかり忘れていました。
出会って、昨年も見たことを思い出しましたけどね。
同じ緑道の別の場所のイソギクは、マイ花マップに登録済みです。
イソギク、好きなんです。
ヒメツルソバとのそぐわないツーショットが面白いと思い、取り敢えずカメラに収めておくことにしました。
そうしたらです・・・


あれれれれ・・・
この3枚の画像は、すべて同じイソギクの株に咲いていた花たちです。
根元で枝分かれしていますので、それぞれ別の枝でしたけどね。
葉裏の繊毛が白い縁取りのように見えるのがイソギクの最大の特徴ですが、舌状花の無い筒状花だけということも上げられます。
1枚目の写真のような状態です。
このように舌状花のあるイソギク(の仲間)は、「ハナイソギク・花磯菊」と呼ばれています。
「ハナイソギク・花磯菊」は、イソギクとイエギク(栽培種の菊)の自然交配種との説が有力です。
葉裏を覆う白い繊毛や全体の姿はイソギクからのDNAを受け継ぎ、舌状花と葉の形はイエギクの影響が出ているとされています。
イエギクの種類により、舌状花も変化します。
今回出会ったものは白い舌状花でしたが、黄色のものもあり、そちらは「サトイソギク」との名前で呼ばれます。
この事実は2年前にポージィさんのブログで見ていましたのでね、初対面のわりには冷静さを保てたおじさんでした。
初対面の印象はですね、イソギクはイソギクのままでいて欲しいということです。
ハナイソギクには増えてもらいたくありません。
見てみたいと思ってはいましたけどね。
でも自然交配は各地で進んでいるそうです。
このままだと、大好きなイソギクが消えちゃうよ。
昨年も同じ株の花を見たことは書きましたが、イソギクだったかハナイソギクだったのかの記憶は無し。
ハナイソギクだったら反応してたはずだから、イソギクだったんだろうとは思いますが、これだって、ちらっと見てイソギクだと思ってしまっていた可能性もありますのでね。
今回だって、ヒメツルソバがのしかかっていなかったら、イソギクがここでも咲いているでお終いだったはずです。
お転婆な姫に、感謝。












拝見したときの私の反応でした(^^ゞ
わわ、リンクをありがとうございます。
しかも2年も前の記事に。よく覚えていてくださいましたね。
やはり各地で自然交配が進んでいるのですか。
ハナイソギクにサトイソギクと名前も付いているのですね。
私が見たのは黄色の舌状花でしたから、サトイソギクに変身という
ことになるのかな。
あのイソギクね、植えられていた畑全体が車屋さんの駐車場に
なってしまって、今はもう姿も形もないのですよ。
2年前のあのときの姿が見納めとなりました。
どんどん自然交配が進んだら、その辺ではイソギクが見られなく
なってしまうかもしれませんね。
3枚目の写真だけ見せられたら、とてもイソギクとは結びつかないでしょうね。
イソギクの変異のことを知らなかったら、キク科の別の花だと思ってしまうでしょうね。
例によって、断り無くリンクさせていただきました〜〜
白状しますと、「ハナイソギク」で検索してたらポージィさんのブログがヒットしまして、思い出したというのが実情です。
「ハナイソギク」のことを知ったのは、ポージィさんのブログが最初だったことには違いありませんので(笑)。
過去記事を見る限り、ポージィさんがお会いになったのは「サトイソギク」のようですね。
でもその「イソギク」も、姿を消してしまいましたか。
いろいろなサイトを見る限り、自然交配は進んでいるようです。
せめて海辺で咲いてるイソギクたちには、被害が及ばないことを願いましょう。
特徴的な葉はともかく、これじゃ普通のキクになっちゃいますね。
僕もあまり歓迎できないなあ(笑)。
イソギクの特徴が消えちゃいますよね。
自然界の変異といえばそれまでだけど、頻繁に起きると問題だよね。