goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

お薦めの一花

2008年10月28日 | 08 花たち



【ソラナム ラントネッティー】ナス科ナス属

昨年が初めての出会いでしたが、6月に見かけて年末いっぱいまで、半年にもわたって花が咲き続けていました。

今年も咲き続けておりますよ。
おじさんが確認したのは8月になってからだったんだけど、そのときも元気よく咲いていましたが、涼しくなってきた9月後半には見事な様相を呈しておりましたよ。
今現在も蔓も元気ですし、まだまだ楽しめます。

そうそう、昨年はこの花を紹介したとき「ソラム ラントネッティー」の名前で紹介しましたが、今回は「ソラム ラントネッティー」に変更しました。
昨年の記事にも【追記】しておきました。

これは属名の「Solanum」をどう日本語表記するかの違いで、「ソラム」も間違いではありませんが、「ソラム」のほうが多数派のようです。

ということです。

南米のアルゼンチンからパラグアイにかけての地域が原産の、非耐寒性落葉低木といわれていますが、経験則で判断する限り、東京では地植えで越冬していました。

「ソラナム・Solanum」はナス科ナス(Solanum)属の総称で、世界各地の熱帯から温帯にかけて、1400とも1700ともいわれる品種が分布しています。

ソラナムの名前は、ナス属には麻酔性があることから、「鎮痛」を意味するラテン語の「solamen」と、日当たりのいい場所に生育することから、「太陽」を意味する同じくラテン語の「solanus」に由来するとの2つの説が言われています。

同じくナス科の花を観賞するタイプの「ツルハナナス」同様、花期の長い花です。
ひょっとするとツルハナナスのライバルになるんじゃないかと、期待も込めた予言をしていましたが、この1年、ここ以外ではお目にかかれませんでした。
今のところは、惨敗。
でも結論を出すのは早いですよね、たったの1年だからね。
5年10年後、どうなっているかわからないよ。
育てやすそうだし、丈夫そうだし、特に公園木としては、絶対お薦めしたい花ですけどね。


同属のこちらも紹介いたします。 


【ルリヤナギ・瑠璃柳】ナス科ナス属

ナス科ナス属のなかで、いちばんの美人なんじゃないかと思っているんですけどね。

ルリヤナギについての詳細は、昨年の記事「瑠璃の花、嫋やかに」をご参照ください。

こちらも、推奨の1本なんだけどな。

【追記】
撮影時期を明記したほうがいいとのご指摘を、noodlesさんから受けました。
確かに記事の流れからすると、今でも咲いているような誤解を生じかねません。
失礼いたしました。

こちらのルリヤナギの撮影は、7月4日です。
もともとが旺盛な花数を付けるタイプではありませんが、その後も細々と咲いているのを9月いっぱいまでは見かけましたが、現在は咲き終わっております。

ジャンル:
ウェブログ
キーワード
パラグアイ アルゼンチン
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
« 罪のない花 | トップ | 十六夜の薔薇 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
覚えてなかった名前 (ポージィ)
2008-10-29 10:48:52
ソラナム ラントネッティー やっぱり覚えていませんでした。
たしかこれなら覚えられるかもと言っていた別名すら。
別名の方、何でしたっけ…ポテトが入ってませんでしたっけ??
どうしても思い出せないので、過去記事検索して拝見。
ブルーポテトブッシュ! はぁ〜スッキリした(^^;)

魅力的なブルーの花ですが、今ひとつ普及していないんですね。
私の回りにもありません。ネット検索したら、葉っぱが斑入りの
ソラナム ラントネッティーがありました。広く一般受けするように
なるのは、ひょっとしたら斑入りの方が先になるかも、という
気がしましたよ。

ルリヤナギは確かにナス科の中の美人さんですよね。
ころころした蕾と咲いている花とが垂れ下がるようにつく様子とか
細長い葉っぱとか、なかなか素適。

どちらもすぐに広まってきていない理由はなんでしょうね。
樹形を整えにくいといったような問題があるのか、あるいは
寒さに生き残れないものも数あるのか…?これから何年かの間に
どうなっていくか、興味深いですね。
ソラナム ラントネッティーかあ、、 (noodles3)
2008-10-29 23:57:37
多分絶対覚えないと思うので、花姿とナス科だけインプットしておきます(笑)。
花の大きさはどのくらいですか?

ルリヤナギ、いくらなんでも撮影時期を記したほうが。。。
斑入り品種 (悟郎)
2008-10-30 00:09:35
★ポージィさん

やっぱり憶えられなかったようですね。
当たり前ですよね。
実際に見たことのある花ならともかく、ネットだけでしか見ていないものは、余程の思い入れが無い限り憶えられるものじゃありませんよね。
私にもそんな花、たくさんあります。
ただこちらのソラナムは何度も見ておりますので、その都度「ソラナム ラントネッティー」とつぶやいた結果、なんとか憶えられました〜〜(笑)。
ハハハ、ポテトを求めて過去記事にまで足を運んでいただいたんですね。
お疲れさまでした〜〜

ネット検索すると、斑入りのものがたくさんヒットしますよね。
確かにこちらのほうが先に普及する可能性が高そうです。
ただ詳細がわからないので何なんですが、花時期は斑入りのものも長いのかどうか、そのあたりの情報を見つけることが出来なかったんですよ。
斑入りでもいいのでね、もう少し「ソラナム ラントネッティー」は増えて欲しいです。

ルリヤナギを見るたびに、美人だなと思います。
花、蕾、葉、そして全体の姿もいいんですけどね。

そうですね、広まっていかないには、それなりの理由はあるんでしょうね。
樹形を整えにくいは、確かそうです。
ラントネッティーは四方八方に枝を伸ばしますので、狭い庭には向かないでしょうね。
ルリヤナギは成長が遅いように思えます。頼りなさげな細い枝です。
5年、10年後、はてさてどうなっているんでしょう。
責任を持って見ておくことにします(笑)。
追記します〜〜 (悟郎)
2008-10-30 00:18:20
★noodlesさん

フルネームは無理かもしれませんが、ソラナム(ナス属)のラントネッティーですのでね、どちらかでも憶えておけば、なんとかなるかもです。
大きさはね、親指と人差し指で作る輪っかほどです。

>ルリヤナギ、いくらなんでも撮影時期を記したほうが。。。

ハハハ、確かにそうですよね。
自分では夏バージョンになって書いてましたので、何にも思いませんでした。
後で付け加えておきます〜〜

あわせて読む