レポートの合間に

レポートの休憩に書いています。
山場だった道徳のテストも終わり、あとはレポート2つを残すのみ。
・・・本当に２つで良かったよね？ってかんじですが（笑

なんだか、大学に入って実のない文章を書くスキルが上がった気がします。
レポートなんて特にそう。
こういう言い回しのほうが文字数が稼げる、そういうことを自然にやれるようになってしまいました。
なんか・・・ずるいですよね
もうしょうがないけど。


昨日バイトの送別会だったけど、自分の気の利かなさと思い切りのなさ、おもしろくなさにうんざりです。
ランチの奥様達にもウマいコト言えなくて結局あんまり仲良くなれなかった・・・
話がうまく広げられないんですよね、相槌うつだけっていうか。
要は頭の回転が遅いだけなんだけど。
それになんかこう、せっかく今こういうことしたほうがいいかなって思っても
なんだかんだタイミング逃してできなくて妥協する、、ってパターンもやたら多かったし。
卒業していく先輩方には大きな不安材料になってしまったんじゃないでしょうか。

おれはこれでいいんだって思えたらいいですが
そう思えるほどまだ大人にはなりきれていないんです。

バイト控え室から

本の話ばかりですが…

グレート・ギャツビーという本を読み終わりました。
今までこういった海外の昔からの作品は割と飽きてしまってたんですが、
今回は楽しみながら読むコトができたと思います。
全部理解したわけじゃないけど、解説を読んで気付いた部分もあわせてなかなか面白かった。
ノルウェーの森の中で取り上げられていた作品だったので読んで見たんですが、アタリだったかも。

それで今は前から読みたかった一瞬の風になれを読んでますが、
書き方が軽すぎて逆に読みづらい感じがしています。
高校生が主人公で文の中にも今使うような口語がたくさんあります。
そこは親しみやすいのかもしれないけど、
今のところ重松清の作品みたいな、そうそうこういう気持ちあるよねっ！っていう感覚は持てないでいます。

僕はそろそろもっと難しい本も読めるのかもしれません。
だからかどうか知らんけど、最近メッチャ本が読みたい。
読んだ分だけ自分が広がってく樹がする。


あ～教採の勉強せなあかんのに…

えっと

いろんなこと考えてたはずなのに・・・わすれてしまった；；

ここのところ週に1日担任の先生をしてるけど
やっぱりものすごく力不足
声のかけ方、立ち位置、表情、声のトーンなどなど
すっごく不安定で、力が全然感じられない・・・
隣のクラスの先生すごすぎ。
そりゃ相手はプロだけどさ
俺が子どもの扱いウマいとか言われたけど
あのタイミングじゃどう考えてもフォローかお世辞。
使えないなって思われてるんだろうな、、、

なんか俺が声を出すと
すっごく子どもと友達気分になっちゃう。
怒り所でなーなーに軽い感じで叱るのが大きな理由なんだろうな。
全然叱ることに効果がない。

でたまに叱ると、自分でも何が言いたいのかよくわかんなくなってきて
それがホントに悪いことなのかわかんなくもなり
言葉もごちゃごちゃになって結局伝わらないんだ。


でもでもでも
１ついいことがあった。

喧嘩の仲裁がうまくできた。
それは１つ積み重ねられたと思う。


ともあれ1年生はめっちゃかわいい
いま思い浮かべながらにやける（笑

遠出

今日は中野まで行ってきました。
１限だけの水曜日だったので。

おかげで読んでいたノルウェイの森が読み終わりそうです。
ブームに乗って村上作品を読んでみたけど
ライ麦畑みたいな感じよりも少しだけこっち側みたいな
そういうとっつきやすさを少し感じました。
ただ出てくる映画や音楽はほとんどわからないし
あの時代独特の雰囲気もわからない上に
ときどき出てくる夢のようなぼんやりとしたシーンが何を示したいのかとか
そういうのも全然わからないです。
でも以前先輩に借りたデビュー作の短編集よりは読みやすい印象。
作風が変わったのか、読み方が変わったのか。
後者だといいなぁ・・・

podcast

この頃は自転車に乗りながらpodcastをよく聞いています。
僕が聞くのはもっぱら「トーク系」
TOKYOFMみたいなラジオのトーク番組のpodcastばかりです。

それで思うのは、自分のものすごい知識不足。
聞いていると20過ぎには～～してたとか、そういう人がたくさんいて
その人たちの話はとっても面白い上に、、、なんというか深みがあります。
音楽、映画、本、政治、経済、医学、教育学、科学、食事とかいろいろ。
どれも聞いていて知らないことばかり。
僕はまだ世の中が全然見えていないみたいです。