『 冷たい熱帯魚 』 が 今年のベスト10に入る私は
園監督の新作を とても期待していた。
が・・・・
悪いが・・この映画 いい意味では 私の心に全く響かなかった。
鑑賞計画の優先順位1位だったので ( だって珍しく 前売り券も買ったし・・笑 )
余裕を持って家を出た。
早く到着したので 開場まで時間があり
劇場ロビーに貼られた 新聞や週刊誌のコピーを読んで待っていた。
アエラの記事だったか? のコピーを読み
園監督が ” 家族 ” を撮り続けている理由が わかったような気がした。
自身の少年時代について 書かれていたその記事を
鑑賞前に読んでしまったのが いけなかったのかもしれない。
この映画は
そうした監督の少年時代の 穴埋め ( またはトラウマ解消 ) をする為だけに
作られた映画にしか みえなかった。
強烈な脚本・映像であるが故 時間がたっても所々のシーンを思い出すことができる。
そういう意味では
とても 「 力のある 」 作品であることは 間違いないだろう。 が。
私が 一番印象に残ったシーンは
大方斐紗子演ずる 母親のセリフである。
現代においてもなお 「 血筋 」 という意識=言葉 が残っているなんて・・
( 私が 下町の人間だから知らないだけかもしれませんが )
しかし
准教授という きちんとした( ようにみえる ) 職業を持っているならば
そんな 母親と離れることができたのでは???
それでも実家を離れなかったのは
もしかしたら 父親への思慕ゆえ??
どちらにしても
彼女の気持ちは 解せないし 理解できない。
マゾヒストというものなのだろうか???
” 言葉なんて 覚えるんじゃなかった ”
という詩を用いて なんとなく高尚に見せてはいるけれど
言葉が 意味を持つようになる という概念を理解することはできるけれど
・・・・・
! 監督 !!
オンナを知ってるの?? って 言いたくなる。
まるで
( 観たことはないが 題名から察せれるポルノ映画に出てくる ステレオタイプのような )
「 ビッチ! 」
と呼ばれるのを 密かに「 喜ぶ女 」 ばかりを映すのには
” いい加減にしろ!!! ”
と怒鳴りたい 気分だった。
特に 最後に 電話で話す 水野美紀に ああいう答えを言わせたのは
『 冷たい熱帯魚 』 のラスト同様
監督の 「 意思 」 を感じなくもないですが・・・・・
いい加減にしてよ・・・・・
不愉快 極まりない。
監督は 実際の 「 事件 」 から インスピレーション?を経て
映画を作るのが 得意?だけれども
東京のOL事件が 下地であるというならば
これは その事件に対して 失礼だと思った。
同じ 「 女 」 として
OL事件の被害者の 尊厳を傷つけて欲しくなかった。
何よりも 彼女は 「 被害者 」 なのだから。
劇場を出るとき
「 ようこそ 愛の地獄へ 」 という
ポスターのコピーを 初めて読んだけれど
この映画の 何処にも 「 愛 」 なんて 感じなかった。
2011.11.23 「恋の罪」 名古屋シネマテークにて鑑賞 ★
観終わった後の 怒濤のような逆流のような感情を
2ヶ月たってやっと(まだ言い足りないけれど) まとめることができました。汗
園監督の新作を とても期待していた。
が・・・・
悪いが・・この映画 いい意味では 私の心に全く響かなかった。
鑑賞計画の優先順位1位だったので ( だって珍しく 前売り券も買ったし・・笑 )
余裕を持って家を出た。
早く到着したので 開場まで時間があり
劇場ロビーに貼られた 新聞や週刊誌のコピーを読んで待っていた。
アエラの記事だったか? のコピーを読み
園監督が ” 家族 ” を撮り続けている理由が わかったような気がした。
自身の少年時代について 書かれていたその記事を
鑑賞前に読んでしまったのが いけなかったのかもしれない。
この映画は
そうした監督の少年時代の 穴埋め ( またはトラウマ解消 ) をする為だけに
作られた映画にしか みえなかった。
強烈な脚本・映像であるが故 時間がたっても所々のシーンを思い出すことができる。
そういう意味では
とても 「 力のある 」 作品であることは 間違いないだろう。 が。
私が 一番印象に残ったシーンは
大方斐紗子演ずる 母親のセリフである。
現代においてもなお 「 血筋 」 という意識=言葉 が残っているなんて・・
( 私が 下町の人間だから知らないだけかもしれませんが )
しかし
准教授という きちんとした( ようにみえる ) 職業を持っているならば
そんな 母親と離れることができたのでは???
それでも実家を離れなかったのは
もしかしたら 父親への思慕ゆえ??
どちらにしても
彼女の気持ちは 解せないし 理解できない。
マゾヒストというものなのだろうか???
” 言葉なんて 覚えるんじゃなかった ”
という詩を用いて なんとなく高尚に見せてはいるけれど
言葉が 意味を持つようになる という概念を理解することはできるけれど
・・・・・
! 監督 !!
オンナを知ってるの?? って 言いたくなる。
まるで
( 観たことはないが 題名から察せれるポルノ映画に出てくる ステレオタイプのような )
「 ビッチ! 」
と呼ばれるのを 密かに「 喜ぶ女 」 ばかりを映すのには
” いい加減にしろ!!! ”
と怒鳴りたい 気分だった。
特に 最後に 電話で話す 水野美紀に ああいう答えを言わせたのは
『 冷たい熱帯魚 』 のラスト同様
監督の 「 意思 」 を感じなくもないですが・・・・・
いい加減にしてよ・・・・・
不愉快 極まりない。
監督は 実際の 「 事件 」 から インスピレーション?を経て
映画を作るのが 得意?だけれども
東京のOL事件が 下地であるというならば
これは その事件に対して 失礼だと思った。
同じ 「 女 」 として
OL事件の被害者の 尊厳を傷つけて欲しくなかった。
何よりも 彼女は 「 被害者 」 なのだから。
劇場を出るとき
「 ようこそ 愛の地獄へ 」 という
ポスターのコピーを 初めて読んだけれど
この映画の 何処にも 「 愛 」 なんて 感じなかった。
2011.11.23 「恋の罪」 名古屋シネマテークにて鑑賞 ★
観終わった後の 怒濤のような逆流のような感情を
2ヶ月たってやっと(まだ言い足りないけれど) まとめることができました。汗











